ツアーで入笠湿原に行ったのであまりゆっくり写真が撮れないのとお友達を待たせるのは悪いので
(写真好きなのを知っていてそのあたりを見ているから大丈夫よと言ってくれる理解のある友達ですが)
小さな花はあまり撮れませんでしたが湿原の雰囲気を感じられるように撮りました。
(写真好きなのを知っていてそのあたりを見ているから大丈夫よと言ってくれる理解のある友達ですが)
小さな花はあまり撮れませんでしたが湿原の雰囲気を感じられるように撮りました。
お弁当を食べている時に添乗員の方が上の方の山彦荘の脇に「アツモリソウ」(敦盛草)が
一輪だけ咲き残っているのが見られますよと教えて下さり、食後見に行きました。
正確には「カマナシホテイアツモリソウ」(釜無布袋敦盛草)
ちょっと萎れかかっていました。
一輪だけ咲き残っているのが見られますよと教えて下さり、食後見に行きました。
正確には「カマナシホテイアツモリソウ」(釜無布袋敦盛草)
ちょっと萎れかかっていました。
「シロバナヘビイチゴ」(白花蛇苺)があちこちで咲いていました
「ウマノアシガタ」(馬の脚形)が遠くで群生しているのが見られ、
そばで見ると輝く黄色の花で花弁は輝いていました。
100万本あると言われる「ニホンスズラン」(日本鈴蘭)の見頃が終わってしまっていましたが
咲いていたという斜面の散策路を登って行くことにしました。
咲いていたという斜面の散策路を登って行くことにしました。
背の低い小さな「スズラン」はなかなか見つからず
背の高い「キバナヤマオダマキ」(黄花山苧環)が所々で見られました。
背の高い「キバナヤマオダマキ」(黄花山苧環)が所々で見られました。
やっと何株か咲き残っている「スズラン」を見ることが出来ました。
下の様に密集して株があるのですが「スズラン」の花は
枯れてしまっているものばかりでした。
丁度見頃の時に又来てみたいと思いました。
枯れてしまっているものばかりでした。
丁度見頃の時に又来てみたいと思いました。