自然教育園の秋の草花が見たくて、夫が大阪へお昼過ぎに出かけたすぐ後に私も家を出て目黒に向かいました。
入口近くに「カリガネソウ」(雁草)が散策路まで広がる感じで咲いていてとても見事でした。
こんなに綺麗に咲いているのを見たのは久しぶりでした。
「イヌショウマ」(犬升麻)
「シュウブンソウ」(秋分草)キク科
秋の頃に自然教育園を訪ねた時に名前の札があってもいつもこの花を見られませんでした。
秋分の頃に咲くことからこの名前がついたようです。
名前からどんな素敵な花が咲くのかと思っていたら
とてもとても小さく5ミリもないほど地味な花でした。
「ヌスビトハギ」(盗人萩)
種をつつむ鞘が盗人の足跡に似ているいうことで名前がつけられたようです。
下の写真は今月初め瀬田フラワーランドでヌスビトハギの小さな花を撮っていました。