小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

新人さん

2006-04-24 19:26:00 | Weblog
今日の小笠原は、曇り時々雨の天気、そしてやや蒸し暑いイマイチの週初めとなる。ボランティアも出来ればスカットした青空で気持ちよく出かけたいものだがこればかりは致し方ない。

海洋センターに到着すると見慣れない女性から挨拶された、そうか昨日のオガマルで新人のボランティアさんがやって来たのだ。恒例の到着日の夕食時に決定されたニックネームはメイさんとの事。その由来は聞いていないがメイさんとりあえず宜しく。

ボランティアを始めて約3週間、この間3人のスタッフがここを後にし、2人の新人さんがやって来た。ボランティアの人達はここに寝泊りし言って見れば24時間生活を共にするわけで、しかもその活動はけっこうハード、よほどの志がなければなかなか続かないのではと思う。

僕はここでは珍しい通いのボランティア、休みも土日きちっと頂けるし他のスタッフと比べるとかなり恵まれた立場である。
あまり詳しい話をする機会もないのだが、他のボランティアの連中は何らかの形でクジラやカメ、あるいは元々動物好きといったベースがあるようだ。
だから皆あんなに生き生き輝いて見えるのだろう、それはタダ若いという理由だけで片付けられるものではない。

新人さんに負けぬよう頑張らないとね!

帰宅すると、妻が
「昨日釣りをしていた青灯でアベックがイカ3バイ上げてたワヨ」

これからイカ釣りに行くか!

写真は昨日青灯前を走るウインドサーフィン、この後すぐプレーニングしだした。


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