小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

暑い~!

2008-09-26 17:11:14 | Weblog
北海道からは初冠雪なんて話題も届いているが、父島はここのところ真夏の暑さ。僕は元々寒いのが苦手、暑いのは大いに結構なのだが、それにしてもここの所チョッピリバテ気味。

来週の土曜日は父島のオリンピック、小中高連合運動会、その会場は小中で兼用しているグランド。中学校の用務員の妻、そして小学校の用務員の僕、我々夫婦にとって今週はほぼグランド整備に明け暮れた一週間だった。真夏のような日差しの下、連日午後はグランドでの作業に、流石に二人共帰宅後はゲンナリ。それでもガッツリ飲んで(妻はソフトドリンク)ガッツリ食べる所が、我家の健康の秘訣。

そして妻は毎朝4時出発、扇浦までのジョギングを欠かさない。まさに鉄の意思を持つ女だ。僕は小学校の仕事がOFFの時しかお付き合いしていないのだが、最近妻のペースが一段と上がっており、やや恐怖を感じている。この調子だといつの日かついて行け無くなる日が来るのでは、彼女の方が3歳ほど若いしネ。とりあえず明朝は土曜日、早朝ジョグの日だ、頑張ります。

さて今日はオガマルの入港日、妻も僕もそれぞれ用務の仕事の後は、妻がオガマルの船内清掃、僕は荷役の仕事へ。本日のオガマル、20分遅れ11時50分、364名の乗船客を乗せ入港。荷役作業は、昼休みを取らず一気に積荷を降ろしきってしまう所謂通し荷役。車3台に、今日は大型のボートも積んでおり、フルコース。相変わらずの真夏の日差しに、皆汗だく、バテバテの作業。それでも通し荷役だった事もあり、3時半頃には無事終了。

噂では、熱中症で診療所に担ぎ込まれた工事現場の作業員もいるそうで、我々も気をつけないと、人事ではない。皆それぞれ水分持参で適時補給しながら、自己防衛である。

ところで連日のそんな暑さ、昼休みは当然の如く前浜でスイム&ランチ。しかし真夏の暑さだというのに昼休みの前浜は、閑散としている。子供達を水遊びさせていた島のヤンママ達も最近はその数がめっきり減ってしまった。頑張っているのは前浜スイムフリーク(僕が勝手にそう呼んでいるだけなのだが)の面々。特にオジンランチコンビのバリトンと僕はこのところ皆勤賞。「今日も濁り取れないネ!」なんて会話をしながら頑張っている。

写真は最近すっかりゲゲゲ下の顔になった、バリトンと僕のランドナー、オジサンもその愛車も頑張ってます。

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