珍しいライブ

昨夜はブログ投稿の後、返還祭行ってきました。フラあり、八丈太鼓あり、そしてライブステージありと盛りだくさんの内容で、思いっきりエンジョイ。

所で宴たけなわの7時頃だっただろうか、照明に群がる無数の虫。そう例のシロアリが発生、手足にまとわりついてくるシロアリを払いのけながらの、ライブ鑑賞。まさに小笠原ならではの、珍しい野外ライブステージとなる。

そしてシロアリも治まったころ、満を持してイシやん（石田長生）の登場。小笠原の母とも言える長老とのジョイント2曲を交え、ライブは大盛り上がりの中無事終了。

僕も気持ちの良い夜風に吹かれながら、ここぞとばかりにBeerを痛飲、ご機嫌な返還祭となった。

さて日曜日の朝、相変わらず空模様はパッとしない、予報は一日中曇り。扇浦までのジョギングの後は何をするか迷ったが、久し振り、と言うか本年初のウインドサーフィンをする事に。

山はガスがかかっているし、素潜りもこの天気じゃ何となく気乗りしない。それなら道具の点検も兼ねてウインドでも。あまりやってないとセッティングのやり方も忘れちゃうしネ。

前浜は昨日の返還祭疲れか日曜日にしては人が少ない、お天気のせいもあるかな。ウインドの道具は特に問題なくセッティングも程なく終了。早速海へ繰り出したが、肝心の風がもう一つ。予報でもそれ程吹かないと分かってはいたが、沖に出てから完全な無風状態となってしまい、しばらく四苦八苦、思わぬ大汗を掻いてしまった。

浜に戻ってランチの後は、海を見ながらゴロゴロ、妻は読書。お天気もたまに薄日は差すものの、相変わらずの曇り空。風もウインドが気持ちよく走るには、やや足りない感じで、午後は結局前浜で休息タイムとなってしまった。

休みと言えば回遊魚のように動き回っている妻と僕、たまにはこんな時間もいいのかも。

写真は昨夜の返還祭での僕。ポロの可愛いデッキシューズにコードレーンの短パンは、内地の娘と息子が父の日にと贈ってくれた物。この場を借りて娘と息子にお披露目とサンキュー（かなり親馬鹿入っちゃてるネ）。