小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

東京四泊便

2018-11-22 05:58:07 | Weblog
通常父島を出港したオガマルは、翌日の午後3時半に竹芝入港、そして翌日、あるいは翌々日の午前11時、父島へ向け出港する。

つまり、東京一泊または二泊がオガマルの一般的な運航スケジュール。

ところが今日父島入港予定のオガマルは、先週の土曜日、17日に父島を出港している。

この便はなんと東京四泊便!

とても珍しい運航スケジュールで、この便で内地へ行けば丸々二日内地で時間が取れ、その後島へとんぼ返りも可能だ。

長い期間の内地滞在は仕事に支障が・・・しかしちょっとした用を足したい、あるいは丸々二日の内地旅行でちょっぴり息抜き、そんな島民には魅力的な便だ。

そんな訳で先週の土曜日の出港日、この便を利用する結構な数の島民がオガマルに乗船、顔見知りのガイドさんも数人船上の人となった。

逆に島内はなんとなく閑散とした感じで、プチドック中(例年オガマルは一月に半月ほどドック入り)と言った雰囲気。


昨日の父島の目抜き通り








お休みのお店も多い


釣りの報告

出港翌日の日曜日、桟橋でオキアミの餌釣り。6目17匹。オジサン6、ブダイ4、アカヒメジ3、チギの子供2、アオチビキの子供1、ショナクチ1、浮は結構沈み楽しい釣りだったが、予想通りクーラーボックスは空。


所でオガマルの出港日、先週の土曜、小中学校では創立50周年の記念式典が行われた。残念ながら僕はオガマルの仕事で出席できなかったが、冊子と記念品をいただいた。





記念品は、ボニンブルーのステンレスのボトル。




このボニンブルーのボトル、目印を付けとかないと分からなくなりそう。結構な数の島民が持っていそうだからネ。