小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

介護保険第1号被保険者

2018-08-08 08:12:15 | Weblog
先日村役場から大きな封書が届いた。開けてみると、今月65歳の誕生日を迎える僕は介護保険の第1号被保険者になるというお知らせと、諸々の説明書、納付書、被保険者証etcが同封されていた。

実はこの島へ移住してくる前、内地では介護保険サービスを提供する側の仕事をしていて、介護保険のお勉強も随分とさせていただいた。介護保険が創設されてから20年くらいたつのだろうか、制度的にも多くの改善がされ、介護保険も当時とはずいぶん変わっているのだろう。

詳しい事はお勉強しなければいけないのだろうが、サービスを受けられる側の立場になるとは・・・・時の流れを感じずにはいられない。

そういえば最近体のあちこち不具合だらけだ。出来る事なら介護保険のお世話になる前にポックリ逝きたいものである。

さて今日はオガマルの入出港日。

ブログ投稿途中に流れた防災小笠原の防災無線は、午後1時、670名の乗船客とともに入港予定、そして台風の影響を避けるため出港を遅らせ、午後7時の出港予定を告げていた。

その台風13号、前回の台風と同様父島の東離れたところを通過したようで、島には全く影響なし。そしてオガマルは海況が悪ければ引き返すという条件付きでの出港。どうやらこの夏はこのパターンで決まりですかネ?

この後関東地方は台風の影響受けそうで、被害の無い事を祈るばかりだ。



写真は妻とマッタリを楽しんだ先週日曜の境浦。この日はカヤックのガイドさんが4組、そして海遊びを楽しむ観光客の皆さんと結構賑やかだった。


















そして今朝、小学校のチャボの世話(今日は当番だった)をした後、久し振りに立ち寄ったウェザー。海ツアーのスタッフの方々が海チェックに来ていた。