小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

らしくない休日

2017-11-04 07:10:25 | Weblog
昨日は文化の日で完全OFFの一日。勿論釣りをと考えていたのだが、前日の木曜日、父島はお昼頃土砂降りの雨と雷、道路が冠水し屏風谷の斜面には滝が出来るほど。大量に流れ出た土砂で、桟橋の海面は茶色く濁ってしまった。

さすがの僕も、あの状況では釣りを諦めた。

話はコロッと変わるが、今便のオガマルで内地から眼科の専門医が来島、昨日が初日で5日間、島内の診療所で眼科専門外来の診療が行われる。目に持病を持つ僕は年2回のこの眼科専門外来を受診しているのだが、いつもは平日の午後受付時間のぎりぎりに受付し、後は気長に待つというスタイルで受診していた。とにかくこの眼科専門外来は、混むし恐ろしく時間がかかる。せっかくの休日を半日近く潰すのは、僕に取っては自殺行為だ。

しかし、昨日は朝8時30分の受付時間の前に着くべく我が家を8時ころ出発、専門外来を受診した。と言うのも、昨日は父島の秋のお祭りの最終日、神輿に山車が繰り出し夜のカラオケ大会で幕を閉じる。そんな訳で初日だがきっと空いているのではとの読み。診療所に到着すると受付を待つ人は三人、僕は四番目、読みはピッタリ!!

かくしてこの島に移り住んで以来始めて、休日の朝一番に並んでの僕らしくない眼科専門外来の受診となった訳だが、支払いを終わり点眼薬を受け取ったのは10時半ころ、やはり時間はかかる、まあしょうがないね。

さて午前中らしくない休日を過ごした後は、本当に久しぶりに恋人ヴォーグとサイクリング。お昼も近かったので、まずは夜明け道路を時計回りに扇浦まで、レストハウスでランチ&ノンビリ。その後は洲崎で折り返し浄水場の横を抜け小港のロータリーを回って夜明け道路を反時計回りでの帰路。そのころからお天気が怪しくなり、最後ウェザーまで上ろうと思っていたのだが、あきらめて帰宅。

ウェザーは次回のお愉しみ、そろそろザトウシーズンにもなるしネ!

久し振りのサイクリングで足はパンパン、いつまで夜明け道路上れるかな・・・・



扇浦レストハウス、お天気はイマイチ