寒かった今年の冬を忘れさせてくれるように、4月に入って父島は好天の日々と夏のような日差し。前浜の水温もグングン上昇、一時は25度を超えるほど。おかげさまで水着一枚で前浜スイムを楽しみ、シャワーの後は小笠原の太陽を楽しみながらのランチと言う、贅沢三昧の日々が続いていたお昼休みだったのだが・・・・・
先週の日曜日、オガマルの出港日から様相は一変、まるで梅雨のような日々が続いている。山にはガスがかかり、どんよりとした曇り空、そして降ったりやんだりの雨。
衛星画像では、島の上に雨を降らせるような雨雲の帯ははっきり見えないのだが、前線が島の北側に張り付いていて、この先の週間予報でも今週いっぱいはぐずついたお天気が続きそうである。
お天気続きで「水瓶大丈夫」なんて声もちらほら聞かれていたし、小中学校のグランドの芝、そして島の緑には恵みの雨ではある。
10年前の1月島へ移住してきた時も、しばらくの間雨が少なく「この島、雨降らないのかな」なんて思っていたのだが、GWの頃雨続きで寒い思いをした記憶がある。勿論、毎年と言うわけではないのだが、僕の中でGW期間中、島のお天気に関してはあまり良い印象が無い。
どうやら今年もこの様子だと、例年通り雨のGWと言う事になりそうである。(特に前半は。後半はお日様マークもちらほら、予報が当たることを期待したい)
写真は、先週の土曜日、一日快晴、夏のような日差しの中、ウインド講習会第2回目。
生徒さん(高校の先生)一生懸命セッティング中。この日僕は手を出さずセッティングはすべて先生にお任せ。実際の授業では当然そうなる訳だからね。
風は優秀な生徒さんにはチョッピリ物足りない状況だったが、この日はビーチスタート(セールアップせずに、ビーチから直接スタート)も一発でクリアー、本当にのみ込みが早い。
もう僕が教える事は無いような気がするのだが、生徒さんのご希望でもう1回講習予定。
それにしても朝9時と言うのに、眩しいほどの陽光、この日差しが待ち遠しい。
先週の日曜日、オガマルの出港日から様相は一変、まるで梅雨のような日々が続いている。山にはガスがかかり、どんよりとした曇り空、そして降ったりやんだりの雨。
衛星画像では、島の上に雨を降らせるような雨雲の帯ははっきり見えないのだが、前線が島の北側に張り付いていて、この先の週間予報でも今週いっぱいはぐずついたお天気が続きそうである。
お天気続きで「水瓶大丈夫」なんて声もちらほら聞かれていたし、小中学校のグランドの芝、そして島の緑には恵みの雨ではある。
10年前の1月島へ移住してきた時も、しばらくの間雨が少なく「この島、雨降らないのかな」なんて思っていたのだが、GWの頃雨続きで寒い思いをした記憶がある。勿論、毎年と言うわけではないのだが、僕の中でGW期間中、島のお天気に関してはあまり良い印象が無い。
どうやら今年もこの様子だと、例年通り雨のGWと言う事になりそうである。(特に前半は。後半はお日様マークもちらほら、予報が当たることを期待したい)
写真は、先週の土曜日、一日快晴、夏のような日差しの中、ウインド講習会第2回目。
生徒さん(高校の先生)一生懸命セッティング中。この日僕は手を出さずセッティングはすべて先生にお任せ。実際の授業では当然そうなる訳だからね。
風は優秀な生徒さんにはチョッピリ物足りない状況だったが、この日はビーチスタート(セールアップせずに、ビーチから直接スタート)も一発でクリアー、本当にのみ込みが早い。
もう僕が教える事は無いような気がするのだが、生徒さんのご希望でもう1回講習予定。
それにしても朝9時と言うのに、眩しいほどの陽光、この日差しが待ち遠しい。