そしてフランスから送られてきたのはワイン1ダース、18.7キロ。無事、郵便局から引き取ってきて、キャリーカートに乗せて運んで、我が家のブロックハウスに到着。ここで難題。5階建ての最上階、エレベーターなし。
おまけに、ワインを入れた段ボール箱がかなり汚れていて、これになるべく衣服が触れないようにもちあげようとした瞬間==腰がピキッと言いました。重いものを持ち上げるときの基本、身体に近づけて持ち上げる、を怠ったのです==。毎回、60キロ超の手荷物を飛行機に乗せて日本⇔ルーマニアを往復しても平気だったのに~。しまったぁ~~。
(手書きのメッセージつき、「congratulations on your race! 」、 メドックマラソンより)
で、12本もあるフランスワイン、家族にも分け、上等なので、周りのラン仲間にもおすそ分け。「ステファンと、ロディカと、シェルバンと、ダニエルと・・・、マリア(=お姑さんのお姉さん、近所に住んでいる)と・・・、まだまだ、ワインはあるわ。」と、嫁入り先を算段していると。
「日本の妹へは?妹に持って帰らないの?」と、間髪をいれず、マイダーリン。しょっちゅう喧嘩もするし、きかん坊みたいなところもあるダーリンだけれど、優しいところもあります、ちゃんと、実家の妹のことを考えてくれているのです。
マドモワゼル妹にワインを持って帰るためには、腰痛を治さないといけない==。それどころか、週末はブカレスト・マラソン、年中でいちばん大きなイベント。私はハーフマラソンに出走予定だけれど、今の状態は、腰をまっすぐにして歩けないほど。困った、困った。
ルーマニアワインのお値段:
今回いただいたフランスワインのお値段、1本15ユーロ。通関のための申告書に価格が記載されていました。これはルーマニアの通貨に直すと、約65レイ、ルーマニアでワインを買うには、破格のお値段。今ルーマニアでは、新酒ワインフェアー真っ盛り。肥沃な大地から採れる瑞々しいブドウで作られたルーマニアワインは、1本10レイくらいから、とても美味しいです。
(ごく廉価なものだと、5レイ以下で売られているものもあり。このあたりでも美味しいワインもあるけれど、10レイ以上出せば、どれも間違いなくおいしいです♪)
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肘を体幹から遠ざけないように。
マドモアゼルさんは医療関係やったんですか?
一度痛めるとなかなか治らない
やっと走れるようになったと思ってスピード練習をすると腰がビキッ!
もう少しおとなしくしています(笑)
水道水をそのまま飲むことができないルーマニアでは、飲料水の買出しが日常不可欠。以前にも、5リットル入りのボトル、2本、両手に持って運んで、腰痛、でした。
>医療関係やったんですか?
純粋にそうではありませんが、ダンスインストラクターから派生して、ストレッチトレーナーやっているうち、身体に興味を持ちました。介護の現場にいたこともあります。
そういえば、アイロンマンさんとはしったHKマラソンのときも、弾めば腰に響くくらい、腰痛でした~(あれはたぶん、駅伝の出すぎ。同じ月にすでに3本こなしていたので。)
まあ~、もう~、トシ、ですかね~~~。(ガッカリ&しょんぼり)
分るわそれ。
毎週片手に6本ずつ買ってました。
チェコで軟水あんまりなくてようやく見つけたをずっと探しての出ました。
「DOBRA VODA」(=GOOD WATER)ってやつです。
まあ、言えることは酒は危険ッちゅうことやね。お大事になさいませ。
いかにもルーマニアらしいです
ブクレのタクシーよりひどいですね
ぜひ来年は、私もステファンバニーカジュニアのマスク被って参加したいです
腰痛お大事にしてください
重たいもの持つ時はホント要注意ですね!
私も気をつけないと(汗)
マラソンまでに治りますように。。。
飲んでも飲まなくても(運ぶだけでも~)、お酒は危険、ということですね。同感!
主催者は、無料で市民にスポーツ大会参加の機会を提供してくれているのだけれど、受け止める市民も、シビライズされて欲しいものです。
日曜日までには治りそうだけれど、腰痛の期間、練習が出来ていないので、脚(の筋肉)がふやけてしまっている感じです。