ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

休校は1週間

2017-01-10 | ルーマニア・ブカレストの日常


ルーマニアに居座る寒波~水曜日から、さらにまた大雪警報。おかげで、子供たちは1週間の追加バカンスを勝ち取りました~これはブカレストとその近郊の公立の小・中学校、高校の事情。

大学はそれぞれの学長の判断に任されています。ブカレストでは、国立大学のポリテクニカ工科大学がいち早く休講を決め、ブカレスト大学もそれに追随。


 
私がASE経済大学の外国語クラスに出勤した火曜日、ほかの国立大学はすべて休講。ASE大学では従来のカレンダー通り、月曜日から休暇明けの授業再開、2週間の講義期間があって、テスト期間に突入するというパターン。
 
火曜日に日本語クラスに出てきた女子学生に尋ねてみました、「昨日から授業があったけれど、大学に行った?」
「こんな雪で、寒くて、外出もしなかった。」、出勤している教授たち、学生が来ず、待ちぼうけ。
無理もありません、一日中氷点下。



意を決して外に出てみれば、ピシッとしまった雪道は意外と歩きやすいし、車道と歩道の間のシャーベット状の雪さえ乗り越えられれば、街歩きも楽し。


 
と余裕をもって歩けるのも、実は、月曜から金曜、どこへ行くにせよ私の出勤は常に午後、朝一番の凍り付いた雪道を歩くことがなく、人々が歩いた後の雪道、歩きやすい道を通っての出動。



バス通りだけではなく、ブロックの街区に通じる道にも除雪車、ありがたや。


ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑

Comment (1)
この記事をはてなブックマークに追加

ルーマニア、マイナス28℃

2017-01-09 | ルーマニア・ブカレストの日常


寒波で全土が凍り付いているルーマニア、毎日がマイナス続き。『GER』と呼ばれるこの状態、今週中続きそう。
 


特に今回の大雪は、ルーマニアの南東部にまとまってのドカ雪。もともとクリスマス前から北西部には雪がしっかり降り、いつも通りのホワイトクリスマス。それ以上に、この寒波、ヨーロッパ中を巻き込んでいるようで、各地から被害情報が。
 


降り積もった大雪、そしてまだ降るかも。たぶん今月いっぱい以上は、この雪が残る、と予想されています。ブカレストでは例年、雪が降り続くのではなく2~3日間ドカ雪が降ってそれがいつまでも残る、というパターンです。
 


少し寒波が緩んで、雪が解け始めると、それが夜間に氷ったり、日中にビショビショになったりで一番の問題!靴を履く前にビニール袋を履いたりして、靴下が濡れてしまうのを防止するのですが…靴が濡れると、とにかく冷たい==。
 
ランニングは、トレランシューズでこなしているけれど、いかにゴアテックスでもストレートな水濡れには強くない、ゴムでソールとアッパーが一体化している長靴が一番かと。それよりも、インドアトラックやスポーツジムで走るのが、楽勝か。

大雪のため新学期の始まりが2日伸びたブカレストとその近郊の小・中学校&高校ですが、さらに水曜日から次の寒波が来ているので、休校が延長される可能性も。

おまけの写真:


久しぶりに登場、大衆紙『CLICK!』の天気予報コーナーのお姉さん、この寒空にスカーフだけで頑張っています♪


ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑
Comments (5)
この記事をはてなブックマークに追加

Te asteptat, Zapadei!

2017-01-07 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
待ちかねていた大雪。寒いだけならなかなか戸外に走りに行く気になれないけれど、雪があれば話は別!足元が濡れても(実際のところパウダースノーなので、ほとんど濡れず)、外に出ていきたい!
 
スノーシューがなくてもトレイルシューズで大丈夫、冷え込んでいるので表面はほとんど溶けていないし、サクサクの雪道。
 


いつもの公園、IOR、子供の歓声が!小山に黒山の人だかり!!そりを片手に何度も斜面を往復して大歓声。



「ヒロコも出てきたの!」~早速ラン友家族に出会い、記念撮影。
「一番上の男の子は、キッズランを走ったりするんだよ。」と言う、お父さん自身もランナー。
 
この日、大雪2日目の午前中のうちにすでに、週明けの2日間、ブカレストとその近郊の小学校~高校の休校が発表されました。冬休みが終わって9日から新学期のはず、日曜日まで続いている大雪注意報のおかげで、冬休みが2日間伸びたのです。なるほど、子供たちが喜んでいるわけ。



あちこちで短い斜面を見つけては、子供たちの遊び場に。



「さあ、行くよ!」



子供の遊びと言えば、これ、雪の上に大の字に寝ころび、手足をバタバタ!



かまくらづくり?少しずつ壁面を立ち上げている子供たち。



周回すると3キロ余りになるチタン湖、ほぼ全面凍結。



向こうに見えるマラムレシュ様式の木造教会まで歩いて行けそう?



一部、水がぬるんでいるのか、カモたちが浮かんでいるところがあります。



年を越えて少し硬くなったパンなどを持参する人、多し。



マイダーリンも職場に置き忘れていたパンをわざわざ持って帰ってきて、カモたちへ。



ワンコを膝にのせてベンチで休む人達、冷たくないのかな。



子供たちが遊んでいる間、つながれたままのワンコも。でも不思議と、ワンコは雪の中でも寒くなさそう。



先月から続いている冬のマーケットですが、まず雪かきしないと店が出せません・・・。



いち早く雪かきを終え、営業中。この雪ダルマの大きさ分、きっと雪かきしたに違いない。



暖かい飲み物もあります、シナモンが効いたホットワインがうれしいな。



おお、自転車で走っている人もいます。3組ほど見かけたでしょうか、一人は頭にビデオカメラ装着、雪のIORライブ動画を撮影。



遊歩道を快適に走れるのも、こうやって除雪してくれる人がいるから。ありがたや。



そして我が家の近所の、マラムレシュ様式の木造教会。雪深い地方の尖塔教会、屋根の雪降ろしの心配をしなくていいのです。


 
この日は、ルーマニア正教の聖イオンの日(=聖ヨハネの日、または聖ヨハネスとも呼称)。イオンの名前にちなみ、IonさんやIoanaさん、Ioneraさんたちと、「La Multi Ani!」とお祝いする日です。私も夕刻から、ベストラン友&ライバルのイオアナ宅へ。今シーズンのラン計画を練りました♪


ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑

Comment
この記事をはてなブックマークに追加

ついに来た、大雪

2017-01-06 | ルーマニア・ブカレストの日常


金曜日に日付が変わるころから降り始めた雪は、夜半に横殴りの吹雪となって何度も窓を打ち付け、眠りを妨げてくれました。「きっと明日は銀世界」~早朝、外がいつもよりも格段に明るく、目が覚めてすぐに外を見ると。予想以上の大雪。ついに来た!
 


まだまだ降り続いているので、用事のない午前中は自宅待機。午後から出かけなければならないので、それまでに止んでくれると良いけれど。大雪特別警報(cod rosu)は、13時まで出ています。
 
ところが、いつもぐずぐずしてなかなか走りにいかないマイダーリン、さっさと装備を整え、吹雪の中走りに行きました。外の様子を見たいに違いない~小一時間ほどして頭や肩に雪を積もらせ、「何とか生き延びてきたよ。」
 


これだけ降れば、まず雪かき。自宅ブロックを出たところでも、横のブロックの高校生の女の子がスノーショベル片手に。雪はパウダースノーで軽いので、凍り付いていなければ女の子でも雪かきできます。小顔で長身、手足も長いこの子は今、バレエの専門学校に通っています。
 


車を置いて出勤した人も多かった様子、ブロック前の駐車場にはたくさん車が残されたまま。
 


小道では子供が雪遊び。「12月はまとまった雪が降らなかったから、雪を待ってたの!」、私も同じ!
 


雪の中でクリスマスツリーも復活。ごみ置き場に打ち捨てられていたはずの生木のツリー、本来はサポート台が無ければ立たないのですが、雪山の中にしっかり足場を見つけ、だれかが立ててくれた様子。
 


バスなどが通る広い道路は除雪も入り、しかしながらシャーベット状になりビシャビシャ。
 


トラムの路面にもかなり雪が積もっているけれど、力強く走ってきてくれます。時折、トラム路線専用の除雪車も走ってきます。
 


トラムのホームや道路わきはまだまだ人力除雪。



たくさんの人が出ているけれど、雪かきほど大変な作業で、溶けると何のことはなくなるので空しい作業はない・・・。
 


トラムに乗ったら、前部座席にケダモノが乗っている!?!獣に見えたのは、毛皮の帽子をすっぽりかぶった人。この帽子が本当に役立つくらい、寒いのです。
 


夕暮れが近づき、家路を急ぐ人々。雪のおかげでほの明るい。
 


公園のイルミネーションも雪のおかげでさらに見栄え。
 




この日は新年あけて2度目のインドアトラックでラン練習の日。トラックは180mと狭いけれど、外のこの天候ながらインドアではTシャツ&短パンで走れる!スピード練習もできる、ありがたや!!


ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑
Comments (2)
この記事をはてなブックマークに追加

新年の飾り、いつ片付ける?

2017-01-05 | ルーマニア・ブカレストの日常


日本でもいろいろ問答があります、お正月飾りをいつ片付ける?そもそも松飾をしておく期間が松の内、それが明けて門松などを片付けるのですが、1月7日(小正月)という地方があれば、15日(大正月)まで飾っておくんだよ、という地方も。
 
さて、ここからはヨーロッパの話題。こちらではクリスマスツリーは新年の飾りも兼ねているので、年が明けても飾っています。テレビでクリスマスソングも流れ、いつまでもサンタクロースが街中にいてくれる感じ。
 
これらをいつ、片付けるのだろう、と、ショッピングモールや電飾を注意深く観察中。もちろん我が家の動向も。
 
だいたいルーマニアでは、少なくとも1月7日の聖イオンの日(=聖ヨハネの日、または聖ヨハネスとも呼称)まで、飾ります。たいてい1月中旬までは飾ります。2月とか、3月まで飾っている人もいる様です。
 
しかしながら3月までは、長すぎるかも~こうなればただの物ぐさ?ルーマニアでは3月1日にマルティショールのお祝いがあって、春を迎える日です。
 


聖イオンの日を迎える前に片づけてしまうお宅もあります。早くから飾ってあったのかな、生木のクリスマスツリー。無残にも見える粗大ごみとなって、ごみ置き場に出されています。
 


針葉を取ってあるものもあります、まだ香りが残っているのかもしれません。生木の良さはその香り。家中で森林浴ができるそうです。
 
こんな説もあります、ルーマニアから対角線上の向こうにある北アイルランドのベルファストから~「クリスマスツリーは、クリスマスから12日目の1月5日に片付けるらしい~12日目を過ぎると、縁起が悪いと言うそうです、こっちではね。」、これにも一理あるかも。というのも、1月6日は、イエス・キリストの洗礼の日。それまでに片付ける、というわけです。
 
一番上の写真は、訪問ボランティアに行っている小児結核病棟の庭に、子供たちと一緒に立てた高さ4mのクリスマスツリー。
 


大きな枝ぶりのものは、枝払いをしてごみ置き場に。搬入も大変だけれど搬出も大変。


ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑


Comments (4)
この記事をはてなブックマークに追加

ご祝儀を集める子供たち

2017-01-03 | ルーマニア・わたしの日常
日本では新年に、両親からお年玉をもらい、さらに親せき宅を訪問して「あけましておめでとうございます」と挨拶するだけでお年玉がもらえるのが常套。



しかしながら、ルーマニアの子供たちは、大人たちの前で一芸をします。「コリンダ(Colinda)」と言うこの習慣、たいていはクリスマスキャロル(=ルーマニア語でコリンダ)や冬の情景を歌うのです。
 
歌を披露するロケーションは様々、子供たちがグループになって地域の家庭を廻ることもあるし、一緒に家族パーティに出かけた先で歌うこともあります。また、田舎のおじいちゃん&おばあちゃん宅に遊びに行って、そこで歌うことも。
 
ブロックに住む我が家にも、時々子供が回ってきます。近所で見知った子供だったら、ドアを開けて歌ってもらう(=お祝儀を渡す)けれど、まったく知らない子供たちだと、申し訳ないけれど門前払い。居留守を使ってドアを開けません。
 
10年ほど前にお姑さんがチャイルドマインダーをしていたので、その子たちが廻ってくることもありました。成長していく子供たちに目を細め、お姑さんはお祝儀をはずみ、チョコレートなども用意していました。でも、もう大きくなって声変わり、コリンダして廻る子供の年代を過ぎてしまいました。
 
コリンダの習慣に便乗して、ジプシーたちが廻ってくることもあります。オートロックになっているブロック玄関ドアですが、住人が出ていく瞬間に入り込み、廊下や踊り場で歌い、各住戸のドアを強引にノックして廻るのです。もちろん居留守でかわします。


 
写真は、会社の仲間同士で開いたパーティで、子供二人が歌った時のもの。子供といっても従業員の子供たち、仲良しの会社のみんな知った仲なので、お祝儀も弾まれ、お札が飛び交い・・・。



年長の子供はスマホの計算器をとりだし、合計額をはじき出し、大人たちの人数(=この時は12人)で割り算をして、「一人当たり17レイの祝儀!」



ちゃっかりしていますね♪~大人から「ちゃんと二人で半分ずつ分けるんだよ。」と言われていました==。


ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑

Comments (2)
この記事をはてなブックマークに追加

ルーマニアの年末年始PARTY!

2017-01-02 | ルーマニア・わたしの日常

 
クリスマス休暇からお祝いムードが続き、カウントダウンパーティで大晦日(=Revelion)は夜更かし、できるだけ派手に新年を祝うのがルーマニア流。私もラン友の会社の人たちの2度のパーティ(クリスマスとカウントダウン)に混ぜてもらい、一緒になってはしゃぎました。
 
クリスマスのパーティは、実は開催されることも知らなかったのですが、クリスマス休みの前に友達に挨拶しておこうとプレゼントをもって会社を訪ねると、ちょうど手作りパーティの準備中だったのです。



「ヒロコ、ちょうど良かった、ちょっとワイン、飲んでいく?一緒にパーティしない?」と気さくに誘ってもらい、実はその午後はスポーツクラブで20キロ走る予定でしっかり昼食を食べて出かけた矢先だったのですが・・・。そのまま夜になり、日付変わるころまで居座ってしまいました。



その日は金曜日で、この会社はこの後、1月の聖イオンの日(7日)まで連続休暇。年明けは7日が土曜日なのでさらに翌日の日曜も休暇にプラス、次に出勤するのは1月8日。長い休みですね==。
 
大晦日から新年は、どこかへ出かけてパーティを楽しむ人たちも多いのですが、この会社ではブカレスト残留組のためにさらにカウントダウンパーティも開催(本来このパーティに御誘いを受けていました)。上司と部下、そして同僚どうし、仲が良いのがわかる会社。
 
持ち寄りパーティなので、私もロール寿司を準備。ゼネラルマネージャーさんとその奥様(=この人がラン友、元国家養成エリートランナーで、国際駅伝参加のために来日したことも数度)が、大のお寿司ファン。はりきって、スモークサーモンの巻き寿司を作っていきました。
 


夜の9時半ごろから始まったパーティ、持ち寄った数種類のサラダ(サラタ・デ・ヴョフ=手作りマヨネーズを使ったポテトサラダや、キノコのサラダ、ニンジンのサラダ、いずれもマヨネーズで和えてある)が並び、私のロール寿司も前菜に(冷菜のひとつ)。ピフティエ(豚スープの煮凝り)も手作りで、この時期にしか食べないのでしっかり味わって。 

前週のクリスマスパーティは、午前中仕事をしてその午後に開催だったので、みんな仕事着のままだったけれど、今回は女性はドレスにハイヒール、男性もスーツや改まったドレスシャツなど、おしゃれしています。
 
飲み物も、ちょっと違います。クリスマスにはワインとツイカ(=ルーマニア特産の蒸留酒、プラムやリンゴ、ブドウなどから作られるもの)で、それぞ田舎直送手作りのもので、ワインに至っては5リットル容量のペットボトルに並々と入っていました。
 
カウントダウンには、ウイスキーやジンなどの洋酒系。そういえばスーパーでも特別コーナーを設けて洋酒が前面に並んでいました。同じパーティなのに、どうして飲み物がガラッと変わるのかな?~訊ねてみると、「クリスマスは伝統的なもの。だからルーマニアのものを飲みます。カウントダウンパーティはまだ新しい習慣、だから趣をかえて洋酒を楽しむのよ。」と。なるほど、カウントダウンは、社会主義崩壊以降の習慣とのこと。
 
そして、ダンス、ダンス、ダンス。前週は、ダンスはありませんでした。静粛に迎えるクリスマスなのでしょう。今回はテーブルの配置も変えて、ダンススペースを作ってあります。同じ事務所内で行われた2回のパーティですが、机の並べ方を変えるだけでガラッと雰囲気も変わり、これを考えたマネージャーさん、グッド・センス。
 
深夜12時に近づくころから、外が騒がしくなってきました。誰かが小さな花火をあげたり、爆竹を鳴らしたり。そして迎えた午前0時、新年。私たちもシャンパンで乾杯、『La Multu Ani!』の大合唱とダンスですが、外はもっと騒がしい。
 
ブロックの街区で、花火が次々打ち上げられています。あんなに狭いところで、大きな花火をあげてもいいの?高層ブロックの窓から手持ち花火を発火させている人もいます。

大空にどんどん花火が打ち上げられ・・・・、「素人離れした花火ですね、まるで専門家があげているみたい。」と驚いていると、「いいえ、この辺りで上がるのはみんな個人があげているのよ。お金のある人は、たくさん花火を買い込んで次々に打ち上げるの。」


 
年末が近づくと、そこかしこに屋台の花火売りが出現します。新年に打ち上げるのに熱心な人で賑わい、私もちょっと覗いてみると・・・大きな円筒の打ち上げ型は、結構なお値段。50~100レイ以上するものも。どれくらいの規模で打ち上がるのか、外観からはわからないけれど、きっと取扱説明書に書いてあるはず。しかしながら例年、花火でやけどをして救急車が出動するのも、ご愛敬。
 
ブカレストの国民の館前広場(後注:これは例年までの開催場所、2017年のカウントダウンは場所を移して革命広場にて開催)では、野外特設ステージでコンサート、そしてカウントダウン。思ったよりも冷え込まなかったこの夜、たくさんの人で賑わいました。みんなこの日とばかりに、持ち込んだシャンパンで乾杯。・・・道端には空のボトルがあふれ、ボトルの形をとどめていればまだいいのですが、割れたボトルが散乱したりして、非常に危険でもあるのです。
 


私たちはまた、ダンス・ダンス。脇のテーブルの上にはまだ、メイン料理の豚ステーキやサルマーレ・カルタボシュ(ソーセージ風豚のパテ)・豚の煮込み料理が控えています。


 
・・・でもだんだん眠たくなってきました、深夜2時半を廻ってごく小さな子供のいるカップルが退出、私もそのタイミングでゴー・ホーム(go home)。元旦の朝は何時に起きれるかなあ??


 
初日の出を拝もうという習慣は、ルーマニアには無さそう。。。大晦日から新年を迎えるこの日は、できるだけ夜更かしをする習慣で、パーティは未明まで続くのです。我が家でもいつもは夜早く休むお姑さんも弟くんもまだ起きていて、テレビ正月。そして翌朝は寝正月。
 
マイダーリンは、というと地下鉄配属の警察官、大晦日は終夜営業(=初詣客を運ぶ日本の公共交通機関と異なり、カウントダウンパーティで乱舞する人たちを運ぶ)なので、寝ずの夜勤、朝が明けてから帰ってきて、一緒になって寝正月でした==。

追記:
しかしながら、ルーマニアには『三が日』という言葉はありません。たいていの会社は1日と2日だけがお休みで、3日からは通常に戻ります。私の通っているスポーツクラブも、31日~2日までがお休み。3日からは、さあ、動け、DO SPORTS!
 
商店や大きなショッピングモールは従来通り1日だけがお休みで、2日から営業。でも最近のモール(=東欧最大のモール、アフィ・パレス)は、1日から営業、フードコートに併設のアイススケートリンクはたくさんの人で賑わっている様子がTVで流れていました。商習慣も少しずつ変わってくるようです。

写真:
記事中の写真は、友人の会社で行われた、クリスマス前の仕事納めのパーティの時のもの。仕事の流れからだったのでみんな普段着のまま。でも手作り感あふれていて、アット・ホームな催しでした。カウントダウンパーティはもうちょっとゴージャス♪

料理の大写し写真は、別の家庭でいただいたものも、ご紹介しています。


ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑

Comments (4)
この記事をはてなブックマークに追加

新年、2017!!

2016-12-31 | ルーマニア・わたしの日常


La multi ani tuturor in lumea!!



日付変更線と時差を一番感じるとき~新年が一番早く明けるのはどこ?テレビ中継からニュージーランド・オーストラリア、日本・韓国、中国と、どんどん2017年を迎えています。この年も良い年でありますよう。

写真は、この冬の大学広場のイルミネーション。街中のいたるところがこのような雰囲気で盛り上げてくれます。



大晦日ランの様子はこちら、TVニュースにインタビューで登場したので、すぐさま「テレビ見たよ!」と電話をくれるラン友がいたりして、この国で10年以上走ってきたのだな~と感慨深し。


ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑

Comments (2)
この記事をはてなブックマークに追加

鳴り物が聞こえてくると・・・

2016-12-15 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
早くもやってきたルーマニアの師走の風物詩、クマダンス。太鼓の音が聞こえてくると、いち早くブロックの階段を駆け下り(アパートの5階から)、クマたちとスリーショット。もちろんおひねりも忘れずに。
 


どう見てもクマの顔は本物、毛皮も本物で、重量感あり。クマの顔を間近で見ると迫力あるので、小さな子供は泣き出してしまう子もいるくらい。



この季節のこの出し物が大好きで、鳴り物が聞こえてきたら、つられてそちらのほうへ歩いていきます~。(小さな子がチンドン屋の音につられていくような~?)
 


でも、ブカレストのどこでもで、クマダンスが見られるわけではありません。うちはブロックが立ち並ぶ社会主義の時代からのからの居住区で、毎年数グループやってきます。このグループは中でも大きい!Bacauからです。



おひねりをブロックの窓から下へ落すのが慣習。おひねり集めの係がいて、窓を開けている家がないかどうか、しっかり上を見てチェック。私のように飛び出していく輩はごく少数。
 


昨日の初雪が氷点下で凍り付き、今日も気温が上がりそうにない・・・。雪が凍り付いてほとんど解けず、特に歩道がつるつる==。夜道を歩くのは滑りそうで危なすぎ。車が来ないのを見計らって、車道の端を歩いています(車道は凍り付いていないから)。寒くなりました、ブカレスト。

Împrospătare în dansul ursului. Sarbatori fericite!


ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑
Comments (2)
この記事をはてなブックマークに追加

お寿司づくりで大失敗

2016-12-13 | ルーマニア・わたしの日常


”美味しそう”に見えるお寿司パック、チキン唐揚げとセット。IWA(International Women's Association)のクリスマスチャリティーバザーに出品すべく前日仕込みしたお寿司。しかしながら・・・!


 
確かに作りたてを試食した時は、何とかお客様に買っていただけるレベルだったのですが、翌日になるとすっかり澱粉がベータ化し、ご飯粒が固くなり、パサつきばかりが目立ち、日本人の私からすればとても食べられる代物ではありませんでした。とはいえ、腐っているのではないから、食べても腹痛を起こすものではなし。


 
これはひとえに、ここで買うことのできるヨーロッパ米に問題あり。チャリティー目的であっても、人さまからお金をいただいて販売するのであれば、日本の寿司米を使うべきだと痛感しました(=かなりお高いですがブカレストでも入手できます)。
 
当日、バザーの日本ブースでこのお寿司パックを購入して食べた人は、二度とお寿司を食べたいと思わないでしょう。日本人としてこのお寿司を食べた人は、これを美味しいとは決して感じなかったはず。
 
私自身は、バザー当日は全く参加できなかったのですが、事前の試食(作った当日だけではなく、翌日販売をすることを鑑みての、翌日の試食)もせずに、バザーを仕切っている人に言われるがままに、ヨーロッパ米でお寿司を作り続けたことを残念に思います。

そのヨーロッパ米が、1キロ4レイ台の格安品であることを台所に置かれたレシートから知っていましたが、「このお米で十分美味しいのよ。」との一言を信じ込み、(注・買い出しをしたのは私ではないし、レシピを決めたのも私ではありません。)ロボットのようにお寿司を巻いていただけ。結果、かかわった日本人として、まったくもって恥ずかしいものを出品してしまいました。
 


巻き寿司に巻いた具材も、キュウリとにんじん・赤パプリカを甘辛く煮たもの・韓国製の沢庵(韓国のキムパブ用と明記されたもので、かなり味が強い)というのが今年のレシピ。すし飯を使っているとはいえ、日本本来のお寿司のイメージからは程遠いもの。でも、これをチャリティーバザーの日本コーナーで販売していたら、だれもが日本の巻き寿司と思うでしょう。
 


「チャリティーだから、みんな、買ってくれるのよ。」と、長年仕切っている人の一言に押されてレシピが決まり、だれも何も言えなかったのです。


 
私はしょっちゅうルーマニアのラン友たちと一緒に寿司パーティをしています。炊き上げたすし飯と具材を携え、友人宅を訪問、集まった友達を巻き込んで、一緒に巻き簾を使って巻き寿司を作るのです。出されたものを食べるだけではなく、調理に参加型のパーティになるので、かなり好評。年中行事のように、この日には寿司パーティ、と決めている友達もいるくらい。
 
というわけで、ルーマニア人に好まれる巻き寿司のレシピは熟知。炊飯器が無くても、お姑さんの嫁入り道具というチャウン(=ルーマニアの深い鉄鍋)をつかうと、炊飯器以上にご飯がおいしく炊けることも発見。あっぱれ、お米とチャウンの出会い。


 
ジャパンコーナーでお寿司を出すのであれば、それは日本の代表選手。「日本人が作ったお寿司を食べてみたい。」という人々の期待を裏切らないためにも、もっと積極的にお寿司本来の味を追求するべく、仕切っている人に意見を言えたらよかったのですが、小出しに意見を言ってみたのもの、それが全く受け入れられず、完全に押し切られた雰囲気のまま、「今年は200パック、作るのよ!」の掛け声に従い、「とにかく作らなきゃ」の一心で作り続けたのです。・・・そして翌朝、自分一人で味見してみた時の、失望感と言ったら・・・。


 
バザー当日、お寿司を買ってくれた人、すし飯が完全に劣化して別物となってしまったお寿司で、ごめんなさい。
フェイスブックに前日仕込みの様子をアップしていたので、「ヒロコが作ったお寿司」と思って食べてくれた人もいます、ごめんなさい。
確かに巻いたのは私だけれど、材料やレシピの吟味に一切かかわることができませんでした、買ってくれた人、ごめんなさい。

顔を見て話すことのできるお友達であれば、個人的に参上して、ヒロコ・レシピのお寿司をご馳走いたします==!

注:
記事中の写真は、FBにアップしていた前日仕込みの様子。バザーに出品するお寿司作りが楽しくて、ボランティアで10時半から夕方の6時半まで大ハッスルしている様子。まさかこんなに味が落ちるとは、この時には気づいていませんでした。FBを見て、「ヒロコがジャパン・コーナーにいるのなら、行こうと思っているけれど。」と電話くれた友人もいるけれど、実は当日はマラソン大会優先。

お訊ね:
上の寿司パック、やや細めの野菜巻き寿司の半分(4切れ)とから揚げのセット。これで10レイ(=約260円)。チャリティーバザーで販売されていたら、買いますか?
販売価格がそのままドネーションされるわけではありません。収益の一部がチャリティーになるのですが、もっと買いやすい価格もあると私は思っています。


ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑
Comments (2)
この記事をはてなブックマークに追加