MFの干潟に2羽のメダイチドリ(全長20cm)も渡来してきていました・・・下の写真の左右両側
左は胸が赤褐色なのでオス、右は全体が淡色なのでメスかも
アオアシシギ(全長35cm)2羽との大きさ比べ
メダイチドリとアオアシシギの繁殖地は一部(カムチャッカ半島など)が一致しているようなので一緒に渡ってきたのかも
メダイチドリとアオアシシギのクチバシの違いが、チドリの仲間とシギの仲間の識別ポイント
メダイチドリ2羽がシンクロしながら飛行スタート
ややピンボケですが、メダイチドリの翼に白い翼帯が見えます
日本の干潟に渡来するシギチドリの個体数は、60年前と比べると40%も減少しているとか(鳥の渡り生態学・樋口広芳著)
メダイチドリのこういう姿も、いずれは見ることができなくなるのかも知れません