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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



空中飛行するオオゴマダラを大きく撮してみましたので紹介してみましょう。

自然の中で、空中飛行するチョウを大きく写すのはかなり難易度が高いのですが、昆虫館なら比較的簡単です。

飛行するチョウをカメラのファインダーの中心に入れ、ピントを合わせてシャッターを切るのです。

頭上を飛ぶオオゴマダラを下からも撮してみました。フレームには昆虫館のドーム屋根が入っています。

但し、チョウを大きく撮影すると、ピントが合う範囲が狭くなり、下の写真では右のチョウの後翅にだけピントがきています。

従って小型のチョウを狙うとピンボケ写真を量産することになります。

また、オオゴマダラは翅の白黒模様が美しいことで知られています。

下の写真は腹部にピントが来て、折角の美しい翅がピンボケに。

これも後翅と腹部にピントがきて、前翅の模様がピンボケですが、オオゴマダラが空中を飛行する写真にはなっています。



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