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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



シンガポールの話の途中ですが、近所の池に飛行してきたツクシガモです。風切り羽の後縁部が白く、胸の茶色いリングから腹部に続く線が薄茶色なので♀の幼鳥でしょう。

ツクシガモ♂成鳥は、風切り羽の後方縁が黒、胸の茶色いリングから下腹部に向かう線も黒です。・・・下の写真

ミコアイサの番(つがい)も池にいました。こちらは警戒心が強く、大きく写すのがかなり困難な野鳥です。

留鳥のカルガモは、比較的近くを飛んでくれますが、渡りをするカモの仲間は、なかなか近くを飛びません。

このくらいの距離で撮影できれば、翼鏡のコバルトブルーが良く判ります。ツクシガモのメタリックグリーン翼鏡も一度しっかりと写してみたいものです。

魚専門のハンター、ミサゴもいましたが、やや遠くを飛んでいました。

動きが素早く、なかなか真ん中に入ってくれません。翼の構造は何とか判りますね。

こちらはすぐ近くを飛んでくれたトビ。ミサゴもこれくらいの近さで撮ってみたいものです。

このトビは、ミサゴがいつも使う杭に止まろうとしていました。



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