早朝、ホテルのあるブオナビスタ駅からMRTに乗って、シンガポール植物園のあるボタニックガーデン駅まで行ってみました。・・・早朝のMRT内部
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MRTのボタニックガーデン駅のホームです。
地下にある改札から地上に上がり、右手に回ると植物園の入り口でした。・・・ブキティマゲートと書かれた上、GardensのGの文字の向こうがMRTの出口です。
シンガポール植物園の広さは63.7ヘクタール。競技場がいくつもある大阪長居公園の広さが65.7ヘクタールなのでほぼ同じくらいの広さです。・・・芝生広場
この植物園の歴史は古く、1822年に最初の実験園ができ、明治維新前の1859年にはほぼ現在のような植物園となっていたそうです。・・・広いのでこの看板が頼り
日本がシンガポールを占領していた太平洋戦争時(1942~1945年)には、東北大学や京都大学系の研究者によって施設の機能が維持されたようです。・・・ブキティマゲートに近いエコレイク
開設から193年の歴史を誇るシンガポール植物園は、2015年にユネスコ世界遺産リストに登録されています。・・・FRAGRANTgarden
砲丸の木(cannonball tree)の花の後ろがタクシー乗り場のあるビジターセンター。・・・ホウガンノキは京都府立植物園温室にもあり、京都でこの花を見ることができるようです。
植物園があまりに広く、歩き疲れたので、帰りはここからタクシーに乗ることにしました。・・・ビジターセンター入り口。左が植物園、右がバス・タクシー乗り場。