野鳥・旅行・観光・テニスなど趣味の写真ブログ
ROSSさんの大阪ハクナマタタ



リッツ バリには戸建のビラ棟もあり、1ベッドルームの安い部屋で1泊900ドルもする贅沢な宿泊施設である。

ビラ棟



一番遠いビラ棟からホテルロビーまでは500メートル以上あるので、移動は電動カートを使うことになるが、宿泊客はいつでも無料送迎してくれるという。

ビラ棟レセプションロビーへの廊下



バリ島にあるビラ形式の高級ホテルでは、24時間の無料カート送迎サービスはどこもやっているようで、後日訪問したブルガリホテルやフォーシーズンズホテルでもカートを使って内部を案内して貰った。

レセプションロビーの池



ビラ棟は、ホテル棟とは別の場所に入り口があり、バリ風の縁から水が溢れている池の上に作られた専用のレセプションロビーがある。



その先には、ホテル棟のメインプールよりも少し狭いバリ風のプールと、その下にも溢れた水を受ける2重構造のプールがある。



ホテル棟に宿泊している人もこのプールを利用できるというが、ホテルロビーから400メートルも離れたビラ棟まで来てプールに入る人は少ないであろう。



ビラ棟には、殆どすべての棟に専用プールが付属しているので、わざわざ部屋を出てパブリックなプールを使う人は少ないようである。

ビラ内部



このビラ棟プールの上には、DVD、VCD、CDを取り揃えたプライベートライブラリー 、ブティック、ショッピングギャラリー があるらしいが、今回は時間が無かったのでその内部を見ることができなかったのは残念であった。

ビラ棟の入り口



公園のようなビラ棟エリアをぶらぶら歩いていると、インド人と思われる家族が丁度結婚式をやっていた。



地図で見ると、ビラ棟エリアにはすべての壁がガラス貼りで、内部からインド洋が見えるアスティナチャペルという教会があった。



アスティナチャペルから東側に向きを変え、手入れの行き届いたゴルフコースに沿ってさらに歩くと、リッツバリの誇るスパエリアである。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )