goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

最近のモトプランニング

2017年06月21日 | オートバイ

***部品情報が!***

英国の商社からヤマハの部品情報が届いてしまった!


それは、かなりの種類が見つかったとのこと。


huge number of yamaha parts.


かれらが「huge」と言う単語を使うんだから、相当数があるんだと思う。


車種に関する情報はまだ届いていないけど、ちょっち期待しちゃう。


問題は購入資金なんだけどね。







***AS1赤2の部品***



キャブレターは、この組み合わせで使用することに決定した。


内部部品は、状態の良いものを他のキャブレターから持ってくるかもしれない。


でも、基本はこのキャブレターにするつもり。


それと、倉庫から数種類の部品を持ってきたので、すこし整理して使用するものを決めたいと思う。


腰下組み上げ用として、新しい治具を頼んでいるので、入荷したら作業できそうだ。(RD50も同じ)


そのまま使用する予定だったワイヤーハーネスだが、前回使った材料が揃えば、新造も検討したいと思う。







***RD50銀2***



オイルポンプを組み上げた。


もともと調整限界まで減っていた最小クリアランスも、シムを追加して規定値に合わせてある。







クランクケースカバーの洗浄と、オイルシールの打ち直しをやった。


シルバーに塗装されているんだけど、地味にきちゃない?


クラッチ側の内部は、真っ黒いデロデロが大量に沈殿していたので、割り箸でほじくり出す始末・・・







クラッチレリーズも、動きが渋かったので、分解クリーニングを行い、グリスアップして終了!


発注しているクランク周りの部品が届けば、分解芯出しに出さないと。







***結局こうなるんだよね***



前後ともタイヤがパンクしてるので、店からの出し入れが面倒だったりするし・・・


見るからに可哀想だし・・・







あれ?


リアホイールが外れてるぞ!





勢いでタイヤを発注してしまったので、交換作業を開始!







ドラムの内側なんか、もんげー綺麗だ!


もちろん、タイヤを交換すると走らせたくなることは間違いない!


つまり、バッテリーも交換しないとね。


結局は、普通に走れるようになっちゃうんだね。


外は大雨だったけど、夕方になると小雨になってきた。


これは、走れるかも?


18時近くになると、雨も上がって走らせられそうだ。


んで・・・







普通に走った!


特に感動する走りでもなく、平和に走る。


まぁ、世界のスーパーカブだから当然か!







さすがは、スーパーカブ!


キャベツ畑に、じやすとふいっと!







勢いで、乗って帰宅してしまった!


最初は、これで通勤すれば、経費節減になるなんて思ってたけど、僕的にはだめだなぁ


もんげー普通に走るけど、いろいろ苦痛だったりもする。







メイターの表示では、3速で85キロくらいまで伸ばせるみたい?


でも、僕的には、精神的に50キロが限界だと思う。


間違いなくもっと出るけど、快適ではない気がする。(回転数が気になる?)


それと、ニーグリップするものがないのがねぇ







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看板

2017年06月20日 | オートバイ

新店舗に引っ越してから、7年もたっちゃったけど・・・







看板を付けてみた!







旧店舗で使ってたやつを付けるつもりだったけど、なかなか手が出せなかった。


先日いらっしゃったお客さんから、看板ってないんですか? って聞かれたこともあったし・・・


他にも、数名の方から、同じことを・・・


小さいけど、ないよりましだと思う?


思いたい・・・








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接点は荒れてるけど、元気良く走るHX90青1?

2017年06月18日 | オートバイ

コンタクトブレーカの接点は、かなり荒れてた。


もったいないけど、そろそろ交換したくなるくらい?


んでも・・・







なんだか、妙に元気良く走る。


どこまで荒れちゃうと、走りに影響が出るんだろうか?







低回転時のトルクが薄いのは、しかたがないと思うけど、AS1STD黒1と比較しちゃうからなぁ・・・


比較すること自体かわいそうだと思うけどね。


この子は、ノーマルだから。(一次電圧以外)







久しぶりだったので、もう少し走らせてあげたかったけど、いまにも降り出しそうな雲が!





ちゃっちゃと戻って正解だった。







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今日の点火系(6月18日)

2017年06月18日 | オートバイ

整備を進めている車両にも、外付けコンデンサーを検討し始めている。


問題は、容量をどうするか?


当時のヤマハさんのスペックでは、0.22マイクロだった。(マニュアルにも記載されてる)


んが、部番変更等で現在入手できるものは、0.15マイクロになっている。(確認済み)


まぁ、メイカーさんが変更かけたんだから、根拠があるんだろう。


コンデンサーの容量が大きくなると、コンタクトブレーカの接点間に発生する火花は小さくなるはず。


逆に、コンデンサーの容量が小さくなると、火花は大きくなる。(発生頻度が高くなる)


さて・・・


でも、容量を大きくすると言うことは、一次側の発生電圧も低くなるはず。







答え合わせ・・・?







0.22マイクロを使った場合は、160ボルトくらい?


ストレージオシロぢゃぁないので、細かい部分まではわかんないけど、参考になると思う。







0.15マイクロの場合は、190ボルトくらいまで延びてる。


う~ん


二次側の発生電圧は、測定器の関係で測定できないが、この差は影響すると思う。


でも・・・


実際に走らせてみると、あんまり差を感じない。(俺が鈍いのかも?)







これは試しに測定したHX90の波形なんだけど、230ボルトくらいまで延びてる!


HX90の場合、実験的にイグニッションコイルへの供給電圧を16ボルトくらいまで昇圧している。


その関係で、数値が延びることは予想できた。


まぁ、コンデンサの値も一致していないので、比較対象としてはちょっちね。





発生電圧が大きいと言うことは、接点の劣化も早いわけで、かなり荒れていた。


やはりコンデンサが要らなくなる、セミトランジスタ点火は、効果が期待できる。


コンデンサに発生電圧が食われることもないし、だからと言って接点も荒れにくい。


早急にセミトランジスタ点火の実験をやるべきかもしれない。







YH0007
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部品入荷の予定に関して

2017年06月18日 | オートバイ

ご注文いただいております部品の入荷が遅れています。

すべて英国より発送される荷物ですが、通常に比べ一週間程度遅れています。

下記現時点で把握できている内容です。




「RD/GT系用ボアアップキット」

「RD125初期フォークシール」

まだ発送されておりません。

数点不足している部品の入荷を待っている状況です。





「3M8系社外ピストンキット」

すでに発送されていますが、本国の通関に時間がかかっているようです。




輸入品の輸送状況は、国際情勢にも関係してくるので、日本からではコントロールすることができません。

お待たせして申し訳ありませんが、今しばらくお時間を頂くと思われます。



モトプランニング 山本

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今日のモトプランニング(6月16日)

2017年06月16日 | オートバイ

***あきらめた?***

すでに何度も挑戦しているAS1用のフロントフォーク。


再メッキされているので非常に綺麗で、AS1D赤2に使用する予定だった。


でも・・・







ここまで苦労したのは始めてかも?


とにかく緩まない・・・


かなりの猛者を相手にしてきたと思っていたけど、この子は素晴らしく頑固者みたいだ。


まぁ、倉庫から別のフロントフォークを持ってくるしか方法がなさそうだ。


フレームを自立させたいので、ひとまず、このまま取り付けて作業を進めるか?







***取り出した***

RD50銀2の腰下を割った。


クランクの状態を確認して、内燃機屋さんに依頼する内容をまとめたかったから。







摘出してみると、錆が予想以上に酷かった。


ビッグエンドは、このままでも大丈夫ぢゃぁないか? 


なんて考えてたんだけどね。







ウェブがここまで錆びてると、ビッグエンドも見なかったことにはできなさそうだ。


クランクベアリングが、左右ともケース側に残ってくれたのが、せめてもの救いだったね。







ミッションは、特に気になるような傷もなく、綺麗だった。







クランクケースも、特に問題なさそうだ。


かなりデロデロが沈殿してたけど、年代的にはこの程度かもしれない。







***ごまかした***

ミニトレの整備相談でご来店いただいた方が、途中で抱き付を起こしたらしい。


オイルポンプを確認すると、切れたワイヤーを不思議な方法で修正してあり、引きが足りなかったようだ。


スロットルを全開にしても、ほとんど吐出量が増えない状態だったのが原因みたい。


この状態では、帰り道で再発することは、間違いない。


ちょっち姑息な手段だったけど、チューブを突っ込んで、引き代を無理やり増やした。


連絡がないので、無事にお帰りになったと思う。(思いたい)


みなさん、オイルポンプの調整方法だけでも確認しておきましょう。


引き代の不足は、最小ストローク以前の問題です。







***見てもらった***

近所のお客様が、AS1STD黒1を見にきてくれた。


試乗していただいたわけではないが、エンジンを始動させて雰囲気を見ていただいた。


125cc程度の2ストローク車を探されているとのこと。


かなり気に入っていただいたと思っている。


まぁ、また嫁いでいってしまうのは寂しいけど、次の車両にも手をつけたいからなぁ







お客様がお帰りになったあとで、今日も遅い昼飯を買いに行った。


行きがけにテストコースを軽く走らせてもらったけど、4速で80キロまで余裕で延びる。


今日はショートコースだったので、5速に入れる前に第一コーナーが迫ってきてフルブレーキング!


ドリブンスプロケットをもう少し小さくすれば、もっと余裕で走れそうだ。







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空が騒がしい?

2017年06月16日 | 徒然なるままに・・・

なんだか空が騒がしいと思ったら・・・





こりゃぁ


ドカッと降るかも?



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コンデンサーの悪夢再び?

2017年06月15日 | オートバイ

いや、別にトラブルには発展してないけどね。







昨日、川越の内燃機屋さんまで往復したAS1STD黒1だけど、ちょっちお漏らしが・・・







なんとなくクラッチプッシュロッド付近が怪しい感じ?


シフトペダルのシャフト付近も怪しいかも?


まぁ、なんちゃってリターン化の実験で、ロッドの抜き差しを何度もやってたからなぁ


闇雲にオイルシールの交換はやりたくないので、ひとまず周辺をきれいにして、様子を見ることにした。






ついでにガビガビになってた、ラバー隔壁を交換しておいた。(なんちゃって品だけど)







ついでにクラッチレリーズ周りのクリーニングとグリスアップをやっておいた。





ここまでやると、ついでに点火系も手を入れたくなる?(全然ついでぢゃぁないけど)





ぢつは、昨日の帰り道で、ちょっち左側の排気音が気になっていた。


ほんのちょっちなんだけど、気になりだしたら放置できないんだよなぁ





んで、本題なんだけどね


今回もコンデンサーの呪縛から逃れられないかも?


って言うか、俺は超能力者か?







左側コンデンサーは、0.456マイクロもある!


あれ?


こないだ測定して、正常なのを確認したばかりなんだけどなぁ







右っかしは、0.249マイクロなので、当時モノも規定値に近い。







結局、また中古品を使っちゃったんだけど、0.15マイクロ程度のに交換した。


ついでに、コンタクトブレーカーも新品に交換した。





んで、コンデンサーを交換した効果は?


正直な話、大きな変化はなかった。


んが、気になっていた左側の違和感はなくなった。







セミトランジスタ点火の完成までは、まだ時間がかかるので、別箱コンデンサを作るかなぁ







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くどいけどオイルポンプ

2017年06月15日 | オートバイ

「焼き付いちゃったんですけど、原因は何ですかね?」


等と言われても、原因は沢山考えられるわけで・・・


でも、気になるのは、オイルポンプは、「大丈夫」と決めてかかっている方が多い。


外観が綺麗でもだめで、内部の状態が重要なことを説明させていただく。


でも・・・半数以上の方はわかってくれない気がする。







本日オーバーホールしてたのが、RD50銀2のオイルポンプで、外観的には綺麗なほうだと思うが・・・







最小ストロークは、ヤマハさんが規定する調整限界まで狭くなっていた。







隙間が見えるけど、これでは狭すぎる!


最小ストロークが小さくなると、アイドリング時の吐出量が減ってしまう。







内部の汚れも相当なもの。


キチンと各部をクリーニングして、オイルシールを交換する。


最終的に組み上げた後で最小ストロークの確認を行い、狭かった場合シムを追加して規定値に合わせる。


これが、最低限必要な作業となる。





くれぐれも、綺麗な外観にまどわされないこと!







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ここ数日のWalkman!

2017年06月15日 | 僕とSONY

なんだかずっとウォークマンを修理している気がする?


出先で音楽を聴くつもりもないんだけど、全部で100台くらいあるんぢゃないだろうか?


まぁ、単なる変態さんかもしれない・・・





ベルト製作の目処が立ってしまうと、今度は性格的にも修理する以外に選択肢が見つからない。


まぁ、ほとんどの固体は、ベロベロに妖怪・・・いや、熔解?したベルトを交換するだけ?


ワウフラッタは置いといて、基本的な動作はできるようになる。


問題は、再生速度の調整!


リファレンス機で記録したテープを基準にしていたけど、リファレンス機も調整しているわけではない。


しばらく悩んだが、もんげー原始的な方法を思いついた。





コンパクトカセットの規格で、テープスピードは、48mm/secに決まっている。


正確には、47.6mmなんだけど、置いといて・・・?







机に480mm間隔のマークをして、テープを引っ張り出す。







テープに480mm間隔のマークを付ける。


さすがにスプライシングテープなんて持ってないので、薄手のメンディングテープで代用した。







こんな感じに仕上がった!







一番再生が安定している(と思う)TCM-5000EVを使ってテストしてみる。







方法は、もんげー原始的で、マーキングしたテープを再生して、マーク間の時間を測定する。







以外に正確だった?(目視なので誤差も大きいと思うけど)





まぁ、こんな感じで毎日少しずつコソコソやってるわけ。


最終的にはピンチローラも変形しているので、大掛かりな作業になると思う。


とにかく気に入った機種限定で仕上げていくつもり。






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