なんだかずっとウォークマンを修理している気がする?
出先で音楽を聴くつもりもないんだけど、全部で100台くらいあるんぢゃないだろうか?
まぁ、単なる変態さんかもしれない・・・
ベルト製作の目処が立ってしまうと、今度は性格的にも修理する以外に選択肢が見つからない。
まぁ、ほとんどの固体は、ベロベロに妖怪・・・いや、熔解?したベルトを交換するだけ?
ワウフラッタは置いといて、基本的な動作はできるようになる。
問題は、再生速度の調整!
リファレンス機で記録したテープを基準にしていたけど、リファレンス機も調整しているわけではない。
しばらく悩んだが、もんげー原始的な方法を思いついた。
コンパクトカセットの規格で、テープスピードは、48mm/secに決まっている。
正確には、47.6mmなんだけど、置いといて・・・?
机に480mm間隔のマークをして、テープを引っ張り出す。
テープに480mm間隔のマークを付ける。
さすがにスプライシングテープなんて持ってないので、薄手のメンディングテープで代用した。
こんな感じに仕上がった!
一番再生が安定している(と思う)TCM-5000EVを使ってテストしてみる。
方法は、もんげー原始的で、マーキングしたテープを再生して、マーク間の時間を測定する。
以外に正確だった?(目視なので誤差も大きいと思うけど)
まぁ、こんな感じで毎日少しずつコソコソやってるわけ。
最終的にはピンチローラも変形しているので、大掛かりな作業になると思う。
とにかく気に入った機種限定で仕上げていくつもり。