今日も、妙に来客の多い平日だった。
まぁ、すでに休みに突入している方もいるかもしれないけど・・・

いろいろと部品を発掘して、心の準備も整った?ので、HS1青5の腰下を割ることにする。


ベアリング押さえ金具を外したら、裏側は錆とオイルの混ざったデロデロがこびりついている。
作業的には何度もやっているので問題はないけど、この腰下は開腹歴があるような気がする?
各部ボルトの締め付けトルクに、妙なバラつきがあった。

シフトドラムのフォルダーを外そうとしたら、グリスでデロデロ!
もちろん悪いことではないけど、ここにグリスが大盛りなのは初めてだ。

無事に割ることはできたけど、久しぶりに苦戦したクランクケースだった気がする。
ダウエルピンが固着している感じで、なかなか隙間が開かない。

ケースに隙間ができたとたん!
チョロチョロって水とオイルが流れ出てきたので、水の混入があったことは間違いないね。

摘出したトランスミッション!
各ギアは意外に錆は少ない?
数箇所に錆びた形跡があったけど、このまま使用しても大丈夫な気がする。
ちょっち気になったのは、ドライブシャフト側のセカンドギアが抜けないこと?
そもそもセカンドギアの外側にあるワッシャが抜けないのが原因だと思うけど・・・
目視では、ワッシャのすぐ外側に錆の輪ができてるみたい。
そこが引っかかるのか?
まぁ、あえて抜く必要はないので、影響がないようなら無視できるかもしれない。
もう少し調べる必要はありそうだ。

それより、シフトドラムやシフトフォークの錆が気になる。
一度分解して錆取り処理をするか、手持ちの中古に交換する必要がありそうだ。

摘出したクランクシャフトは、センターのベアリングが終わってる・・・
回転させるとゴロゴロと嫌な感触が、伝わってくる。
さて
これで詳細の報告書と見積が作成できそうだ!
YH0015