しばらくエンジンも始動させてあげてない。
もしかしたら小鹿野のイベント以来かも?
特に問題はないと思うけど、どうせなら油面を上げて見ようなんて考えてみた。
HX90らしく低回転域は細いトルク感なので、油面でどの程度の変化があるのか試したかった。
まぁ、油面を上げると言っても、ムチャクチャ変化させられるわけではないので、1ミリ以下の細かい作業になる。
結論として、低回転域のトルクが驚くほど改善・・・されるわけもなく、多少太くなったかなぁ って感じ?
おそらく、「油面を上げた」ことによる気分的なレベルかもね。
あと、始動性は向上した気がする。
これは期待(予測)していた効果なんだけど、正確には始動性というより、始動直後の安定性という感じ。
もともと始動性は良かったけど、暖機運転に時間がかかっていた。
スターターをオンにした状態で走り出せばいいんだけど、それでも冷間時のフィーリングは向上したみたい。
まぁ、これも「気分的」なものかもね。
せっかくなので、今日はHX90青1で帰宅してみた。
低回転域は相変わらず寂しいトルクだけど、7千回転を越えると突然元気よくなる。
まぁ、7千回転以上をキープした走りは疲れるし・・・年齢的なものかなぁ
AS1STD黒1とは比べ物にならないほど高回転よりのエンジン特性!
低回転域ではHS1青3より細いトルクだけど、高回転をキープできれば快感!
はたから見ると、ものすごくレーシーな排気音を響かせているけど、速度的には・・・
それにしてもリアブレーキの鳴きが気になる。
なぜかHX90のリアブレーキって鳴くことが多い気がする。
HS1やAS1では経験がないんだけど、HX90では何度も経験している。
芯を出してもあまり効果が感じられず、エッジ処理もだめだった。
自分的にもリアブレーキを多用する走り方なので、なんとかしたいんだけどなぁ
YH0007