先日発生した右シリンダーの不調が再発した!
前回と同じルートで、同じようなスロットルワークを試したところ、笑っちゃうくらい同じ場所で同じ症状が発生!
これって、俺のスロットルワークが神業ってことか?・・・なんつて
これまた前回と同じで、プラグキャップを浮かせた状態で、6~7ストロークエンジンになってくれた。
まぁ、店に戻ったときには普通に戻ってたけど・・・これも同じだったりする
そういやぁ、この子のプラグキャップやケーブルって交換してなかった!
あいや!
あいや!
ダメぢゃん!
HX90青1から拝借して、同じルートを走ってみたが、今度は問題は発生しなかった。
まだ、確実とは言えないけど、他は何も変更していないので、可能性は高いと思う。
右シリンダーの点火プラグが黒っぽくなるので、右側に何かあるのかもしれないけどね。
明日にでも再確認してみようと思う。
さて
さて
あっ!
変な台に乗っかってる?
実は、AS1赤1の仕上げで必要になった部品を買いに近所の量販店に行った時、パワーチェックの看板が目に入った。
そう言えば、GR君がホイルベースが足りないって却下されたっけ。
AS1なら大丈夫だろう!
レジのおねいさんに聞いてみると、少し待ってもらえれば準備できますって・・・
3.5nsecほど悩んだけど、「お願いします!」
測定の担当さんは、GR君を却下した方(別に担当さんが悪いわけではない)で、僕のことも覚えてたみたい。
「AS1ですか、車名は知ってるけど、見たのは初めてです」
もちろん測定したこともないそうだ。(当たり前か?)
「注意してやりますね」
「いやいや、回るだけ回して結構ですから」(STDなので、頭打ちが早い)
「壊れたら直すんで・・・」
んでもって、測定中の動画!
と言っても、携帯電話で動画が撮れるって気が付いたのは、最後の頃だったので・・・
って言うか、もっと測定室内がモクモクになると思っていたらしい。
カワサキの3発を測定したときは、大騒ぎになったらしいから・・・
AS1偉い!
測定条件を入力しクランク出力に換算して数値化されるとのこと。
馬力は、6,757回転時に11.7馬力を出していることになる。
カタログ値は、7,000回転時に13馬力なので、数値的には微妙?
トルクは、6,128回転時に1.3kgだった。
ちなみにカタログ値は、6,000回転時に1.38kgなので、及第点か?
もしかして、右シリンダーの「何か」が、判明したら13馬力までもっていけるかも?
いまのままでも、十分すぎる加速をしてくれるんだけどね!
YA0002