goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

AS1 start engine?

2015年08月28日 | オートバイ

C72もひと段落したので、AS1赤1のエンジンを始動させよう!


オイルポンプからのデリバリーパイプのエア抜きをやって・・・


ミッションオイルを入れて・・・


点火プラグの火花も再確認!


さて!






始動しない・・・


気配もない感じ?


動画のアスペクトレシオもおかしいし・・・


しかも途中で切れちゃってる・・・


う~ん





点火プラグは濡れていなかったので、燃料系統に問題があるんだろうか?


こんなときって、いろいろ自分を疑ってみたいする。





もしかしてハーネス作製で左右の点火系を間違えちゃったんだろうか?

>間違いなく確認したので大丈夫・・・なはず


排気口につめてあったウエスを取り忘れたんだろうか?

>外した記憶がある・・・たぶん


さっき入れたのってガソリンだよなぁ

>HS1から抜いたから大丈夫・・・なはず





途中で気が付いたんだけど、スタータレバーが元に戻っていた・・・


これが原因か?


でも確認したような気もするなぁ


んで、もう一度キックしたらあっけなく始動してしまった・・・


そして、アイドリングも妙に安定している。


心配していたシリンダー周りからの異音も出ていないようだ。







なんだか釈然としないので、一晩放置して明日再確認しようと思う。


あれ?


アスペクトレシオも元に戻ってる?


でも解像度が変な感じ?


2回目の録画も途中で止まったけど、3回目は普通に録画できていた。


まぁ・・・結果オーライ?





YA0004

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so so?

2015年08月28日 | オートバイ

頭の中がグチャグチャになったときは、初心に戻ってみる!


C72の場合は、最初の状態に戻してみる?





ポイント周りに関しては、いろいろと調整しちゃったので元通りにはできないけど・・・


少なくとも、進角装置は奥のほうに隠れているみたい?




んでもって、キャブレターで心配だった油面の確認をやりたかったけど、データがない・・・


最終手段として実油面を測定することにした。


さすがにPC22のフロートチャンバーの余分は持っていないので、ドレンボルトを外して適当なホースをねじ込んだ。


これでガソリンを送り込んで油面を確認したら、2ミリほど低い感じ?


なるほど・・・


始動性の悪さとの関係はありそうだ。


と言うことで、実油面を調整しなおしてキャブレターを組み上げた。


もうひとつ心配だった、インシュレータとキャブレター間の気密性に関してだが、液体ガスケットでゴマカシ・・・


いや、対応して組み上げる。


CRC攻撃でも回転数に影響がなかったので、あまり関係はないと思う。


でも、インシュレータとキャブレターの穴位置が合っていないのも事実だからね。




今度はあっけなくエンジンは始動した。


アイドリングを調整すると、不思議なくらい安定している。


う~ん


本来ならば、二つの修正を同時にやるべきではないんだけど、キャブレターの脱着があまりにも面倒だから・・・



近所を試乗してみたら、完璧ではないけど「まぁまぁ」って仕上がりだった。


んで、この状態でお客さんのところまで乗っていき、試乗していただいた。


結果としては、当初に比べると非常に安定したとの評価をいただいたので、まずは一安心?






まだまだ手を入れる箇所は多いんだけど、せっかくなのでいつものポイントで記念撮影!



さて


いろいろ部品をかき集めないとなぁ





HD0001

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