頼んでいた部品が揃ったとの連絡をもらい、午前中に引き取りに行ってきた。
さて
フロント周りを終わらせちまおう!

フロントホイールは外してあったので、早速ベアリングの交換を行う。
ホイールに取り付けた状態では、かなりゴロゴロ感があったんだが、取り外したベアリングは意外と綺麗だった。
まぁ、見た目が綺麗だからと言って大丈夫ではないんだが・・・
二晩ほど冷凍庫にいてもらったベアリング様は、ハブ側を軽く温めただけで「ストッ!」と入ってくれる!

オイルシールも新しいものを打ち込んで、ホイールの作業は終了!

フォークトップのキャップを緩めようと思ったんだが、固くて全く動く感じがしない。
本当に不思議なくらい固い!
車体が倒れそうになるので、車体から外してから考えることにしよう。

グリスが妙に綺麗だったから、ステムのメンテナンス歴はあるみたい?

レースには酷い打痕はなかったけど、錆び?見たいに変色している箇所があった。
まぁ、ココまで分解することはあまりないので、交換することにした。

まずはダンパーオイルを抜いてみた。
意外と綺麗だなぁ
でも、微妙に汚れが混じっているので、オイルの交換だけやったんだろうか?
分解すると、デロデロの物体がでてくるかもね。
きっと手が臭くなるんだろう・・・
でも、ここで大問題が発覚!

ボトムのキャップボルトを緩めようとレンチを差し込んだが、なんとも感触が妙だった。
少し回そうとしたら・・・空回り(工具が)

穴が六角形ではなく、丸になってる・・・左右とも
こりゃぁ、困ったぞ!
ここを緩めないとメンテナンスできないぢゃん!
場所的に、ドリルで揉むのも怖いんだが・・・

フォークトップのキャップは根性で緩めたけど・・・
さて
どうしたもんか
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