リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

今日は外遊びと内遊び

2019年04月16日 | 日々の風の吹くまま
4月15日(月曜日)。☁☀。ほんのちょっと早めに起きて朝ごはんを食べながら、9時までに外に出さなければならない車をどうするかの算段。置きっぱなしでもいいんだけど、駐車場の床を高圧の水で洗うので「車に損害があっても管理組合と管理会社は一切責任を負いません」ということなので、万が一を考えてどこかに持って行かざるを得ないわけ。

最初は旧居に近いオークリッジに行って、モールの駐車場(4時間無料)に車を置いて電車でダウンタウンに出る計画だったけど、カレシが「ラッシュの中を運転するのはいや」とうことで、いったん近くのメーターのないところに路駐して、制限時間(2時間)が切れる頃に駅まで移動して、そこから電車でダウンタウンに行こうと提案。つまり元の計画とは逆方向回りってことで、ダウンタウンの会計事務所に書類を届けてから地下鉄でオークリッジに行って、そこでランチ。でも、地下鉄に乗ったところでカレシが「市役所で降りてランチをしてからオークリッジまで行こう」と言い出して、市役所の駅で降りてよく行くMilestone’sでランチ。その後でオークリッジをぶらついて、酒屋でレミを買って、地下鉄で終点まで行ってエクスポ線(始発)に乗り換え。帰り着いた頃(3時過ぎ)には排ガスで黒ずんでいた駐車場の床はぴっかぴか。これで年に一度のパワーウォッシュが終わり。

晩ごはんの食材は用意してあるので、4時過ぎまでは空き時間。ミニチュアの「パティオランタン」を組み立てる作業。見るからに手間がかかりそうな代物で、ランタンの中に入れる1センチもないろうそくを4本作るだけであっという間にご飯の支度の時間。食後にランタン本体の組み立てにかかったけど、こっちはさらに難航。説明書には「紙から切り抜いたランタンを折って、中に透明シートを入れて糊付け」といともあっさりした手順。だけどねえ、ちっちゃな紙の枠の中に透明なシートを取り付けようにも糊がくっついてくれないのよねえ。ピンセットと爪楊枝であれこれやっているうちに形は崩れて来るし。何とかできたけど、どうしようもない不細工。これじゃあと、別の少し厚めの紙を使って自分なりに作り直し。黒く色をつければ様になると思うけど。
   

今日の仕事はこれだけでくたびれてしまった。でも、夕日を浴びる去れーセントラルの高層ビル群とベーカー山の眺望がしょぼしょぼになった目を癒してくれた。また明日もがんばろうっと。