リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

小人さんのお庭って感じで

2019年04月09日 | 日々の風の吹くまま
4月8日(月曜日)。☁☂☁☂。雨が降るというので、朝のうちにウォーキングに行くことにして、今日は下り坂/上り坂のルート。ここんところわりと平らなルートを歩いていたので、やっぱりロイヤルアベニューから7番ストリートに曲がって3番アベニューを過ぎるまではちょっと「上り坂だぁ」という感じ。それでも、ウォーキングはやっぱり朝のうちが運動としての効率が一番いいということになって、夜はその気になったときに気晴らし程度に近所を歩こうと言うことになった。ほんとに朝の方が1日のエネルギーが満タンになって体が軽いと言う感じがするな。

今日のミニチュア庭園工事は地面の整備。ウッドデッキを取り付けて、カーペットを敷いて、出入り口の石のステップや踏み台を置いて、ドアの上に瓦屋根をつけて、できあがり。

   

次はドアの上のパーゴラの組み立て。端からペンダントライトが下がるので、まずは照明器具を組み立てるわけだけど、これがどえらい曲者。何しろ24分の1のスケールだから、電球はまるで米粒だし、白と黄色の2本のワイヤは髪の毛のような細さで、これをそれぞれ電球の電極に巻き付けて、これまた細い熱収縮チューブで覆って、ティーライトキャンドルの炎にさっと当てて(ワイヤと電球を焼かないように気をつけて)収縮させる・・・と。説明書を見たら、電球から伸びている電極の陽極と陰極をまちがえないようにと注意書きがあって、イラストと比べるのにメガネにさらに大きな拡大鏡を使って米粒の中をのぞいて確認。ついて来たボタン電池にワイヤの端を当ててテストしたら、おお、灯りが点いたっ!
   
   

後は4、5個の部品に順に2本のワイヤを通して、パーゴラに取り付ける準備が完了。ドアの上にパーゴラを取り付けたら、2本のワイヤを壁の外に出して、カーテンの端に隠すように床まで配線して、床下に取り付けるバッテリーパックの電極に接続するわけだけど、照明器具の組み立てに比べたら、電気工事なんか簡単、簡単。でも、さすがに今日は目が寄り目になってしまったみたいな感じ・・・。