↑ちぇ!「坊主」や!でも光札だからいいじゃん。
今日9月15日は、いまでも「敬老の日」という感じがします。
別に祝日にしなくていいから15日として欲しいな。
しかも、デパ地下に行くと「月見団子」が売っている。
ちなみに9月15日は「十五夜」なんだそうです。
洋菓子の売場では、ハロウィンでカボチャのプリンが売っていたりする。
そうかと思たら、違うコーナーでお節料理の予約なんてのも始まってる。
でもクリスマスケーキの予約はまだか。
今年もあとわずかですねぇ・・・。
だんだん、頭の中が混乱してきますね。
↑塩芳軒「月見だんご」
満月の夜、老人がバニーガールの扮装をして墓場で踊ったりするのはどうやろ・・・。
シュールな風景やね。
↑外郎、黒こし
敬老の「老」は、何歳ぐらいからかな・・・。
前期高齢者→65〜74歳
後期高齢者→75歳〜無限
ということは、ひょっとしてもう老人かいな?
なら敬老の日は、受け取る側なんかいな?
なんか気い悪いなぁ。
↑本家玉寿軒「朧月夜」
きっと同年配で悠々自適の老後生活に入るお人もいるんだろうなぁ・・・。
京男の場合は、そんな生活とは縁がない。
死ぬまで現役なんやろな。
ある日、気が付いたら、デーサービスに行かされたりするのかなぁ。
いややなぁ・・・。
↑こなし、白こしあん
この頃、回りの人が病気になっている。
夏の疲れも出てきているのかも。
横になるとすぐに寝てしまう。
身体が休息をもとめているのかも。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
私もそんな風に考えたことがあります。どうも日にちがが割るのはピンときませんよね。
確かにデパートの地下食料品コーナーに行けば今はいつ?と思ういますよね。
わざわざ人の多い時に遊びにでかけるのも、結構疲れると思いますね。疲れるための連休なんてのはいやですね。