一昨日の記事の続き。
森清範貫主のうらぼん法話を聞いてから早朝の清水寺を散策。
いいですね。
観光の人にアドバイスするなら、ホテルや旅館で朝食を食べる前に清水寺に来られるのをお勧めします。
昼間の観光の顔とは違う清水寺を見られますよ。
お土産は買えないけど。
↑今年は蓮がありました。
私は雪が降った朝が一番好きですが、夏の朝も好き。
空気が違うように思う。
↑景清爪彫りの観音
この日は、お寺のご厚意なんでしょうね。
無料で舞台を見学できました。
法話を聞いてからの本堂は格別のものがあります。
昔から変わらない風景なんでしょうね。
↑向こうの山が阿弥陀ヶ峰
↑音羽の滝も夏は緑が濃い
後100年か200年後でも同じなんでしょうね。
たぶん子孫がブラブラしているかも。
おそらく100年か200年前に先祖もウロウロしていたのでしょうね。
お寺の観音さんは、それをご覧になっていたんでしょう。
そう思うと生命の連鎖を感じます。
↑舞台から虹がみられました
↑右したの黄色いのが京男号
子孫は何を思い、生きているのかな。
案外子孫は生まれ変わった自分だったりしてね。
そんな不思議な考えがフト脳裏に浮かびます。
早朝の清水寺・・・風鈴の音が涼しげ
Twitter→@kyo_otoko
この清水さん、静寂という感じがいいですね。
私は大抵、朝風呂でじっとしていますが。
清水寺に行くなら早朝ですよ。やっぱり。
蝉時雨ならず風鈴時雨なら涼しげですね♪
すごく良いでしょうね!
お土産なんか要りません。
後100年か200年後、子孫がぶらぶらしているかも!
いいなあ。
そういう事を考えるのには
京都はうってつけなんです。