へんてこな制度のために本日が成人の日らしい。
まあ、直接なんの関係もないからどの日でもいいけど、いまだに成人式=小正月という図式が頭にある。
いまだに新成人が20歳というのも解せない。
18歳になったのは、選挙権だけだったの?
少年法の改正はないの?
住基ネットやマイナンバーも予算をかけた割りには、役にやってないように見える。
不思議な国やね。
成人の日を祝うように本日の京都市内は雨らしい。
昨日用事をすべてやっておいてよかった。
上の写真は、我が家恒例の七草パスタ。
ペペロンチーノにニンニクを二株ぐらい使い、タカの爪のたくさん投入。
オイルは、オリーブオイルとピーナッツオイルをブレンドして使用。
七草だけでは、貧相だから現時点では高価な菜の花を使う。
健康的かどうかは、わかりませんが、少なくとも美味しい。
これは、なんでしょう?
「今年の恵方は・・・」というモノではない。
私の大切な道具巻。
ちゃんとした名前は「トーン オイルヌメ ロール ペンケース」というらしい。
土屋鞄製造所の定番。
道具をこうやって納めている。
これなら咄嗟に外出が必要な時でも持って出られる。
もちろん作業によって内容は変化します。
最近は、カッターで作業をすることが多いので、カスタマイズしたカッターナイフが収まっています。
金属製のカッターナイフでは、指が痛くなる。
気分で木質を替え、作業している。
カッターの刃先は、30度のモノを使用。
革がブラウンと特別色ダークネイビーの2種。
ブラウンの用は、ペン類が納めている。
※追加
愛用のカッターナイフ。
金属だけでは、人差し指と中指が痛くなるのです。本当はシリコンで作ってもいいけど、美観の問題もあります。
気に入った木材でカスタマイズしてあるモノがいい。
木材によって微妙に指先の当たりが違う。
気分の問題かもしれません。
ささやかなことで単調な作業が緩和されるのです。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
18歳に引き下げる目的が今一わからないです。
成人は、社会にでて自活したら成人として認めたらいい。だから15歳でも成人はありえる。
親に面倒みてもらっている間は、成人でない。
犯罪のこともあるから15歳以上は亜成人で罰則有りです。
なんでこうなっちゃったのかなあ。。。
日本の冬は彩があっていいですね。
ドイツも今冬桜が咲き始めました。
若い世代は、カッター使えるかなぁ?
すぐに梅が咲き出しますよ。春はもうすぐ。