京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

舞台の周辺

2021年05月24日 04時58分51秒 | 社寺
本日も清水寺舞台の写真です。
随分たくさん撮ったものです。


↑出世大黒

これは、大黒天像です。
なんとも不思議なお姿ですね。
名前を「出世大黒」というのだそうです。
お参りの人の賽銭があたり表面の漆が剥げていたのを、京都伝統工芸大学校の学生さんが修復されたそうです。形は、室町時代ぐらいからあったそうです。
それにしてもユニークな大黒さんですね。



清水寺ぐらいになると鰐口も立派です。いまは、コロナの関係か音を鳴らせないようになっていました。





お線香を焚くのも大きい。


↑奥に本尊の十一面千手観音の前立仏があります。本物は、秘仏なので御開帳の時しか見られません。


↑右の方が奥の院


↑音羽の滝と茶店なんかの建物


↑舞台


↑舞台を支える柱が素晴しい


↑この日の新緑は本当に綺麗だった。

この日は、観光客も少なく、ゆっくり舞台を見ることができました。
まだ、写真はあります。
もうすばらくお付き合いください。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (常盤万作)
2021-05-24 05:58:59
静かな清水寺、一度行ってみたい。
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>常盤万作さん、おはようございます (京男)
2021-05-24 06:11:11
数年前の外国人観光客がいたのが嘘のようです。いまがチャンスです。
返信する
こんにちは (す-)
2021-05-24 13:01:21
確かに静かな清水寺は魅力的ですね。
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>すーさん、こんにちは (京男)
2021-05-24 14:31:10
魅力には静寂も必要かも。
いまの状態は貴重ですよ。
返信する

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