これは鞍馬寺の本堂に対して巽(たつみ)の方角(東南)にあるから
巽の弁財天と呼ばれています。
お詣りし、近づくと「心清き人には聞こえる水琴窟」というのがあります。
↓いかが?聞こえます?
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さてそろそろ奥の院をめざします。
椿がきれい。
真如堂のマムシよりも怖そう!
ここは、鞍馬山僧正ガ谷不動堂。
昼なお暗いところ。不動堂の向かい側に義経堂があり、
大きな杉が何本もある。
ここで、義経は天狗大僧正から武芸を習ったという。
アラベスク模様の木の根道。
義経はこれを除ける練習をしたというのだが・・・。
京男も真似してスイスイと歩いていきました。
そう言えば、鞍馬も昨年の夏以来行っていないな!
また、お邪魔しなくては、今度は天狗に合いたいな(^。^;;
雪が降ってない時がいいけどね。
人も少ないし。蚊もいない。
マムシ、害虫、熊は冬眠しているしね。(笑)
木の根、あのね、絶対つまづくだろな。
水琴窟、何とか聞こえた。ヨカッタ
根っこがよく痛まないものだと感心します。
あまりここまで歩いてこないのかな。
水琴窟の音聴こえたましたか。おめでとうございます。