京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

鞍馬寺巽の弁財天で水琴窟を聞く

2008年01月19日 08時01分42秒 | 社寺


これは鞍馬寺の本堂に対して巽(たつみ)の方角(東南)にあるから
巽の弁財天と呼ばれています。
お詣りし、近づくと「心清き人には聞こえる水琴窟」というのがあります。
↓いかが?聞こえます?
動画はこちらへ


さてそろそろ奥の院をめざします。



椿がきれい。



真如堂のマムシよりも怖そう!



ここは、鞍馬山僧正ガ谷不動堂。



昼なお暗いところ。不動堂の向かい側に義経堂があり、



大きな杉が何本もある。
ここで、義経は天狗大僧正から武芸を習ったという。



アラベスク模様の木の根道。



義経はこれを除ける練習をしたというのだが・・・。
京男も真似してスイスイと歩いていきました。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (すー)
2008-01-19 08:27:52
ここのマムシの看板は、脅かしではなさそうなのが怖いですよね。本当にいそうだもの。
そう言えば、鞍馬も昨年の夏以来行っていないな!

また、お邪魔しなくては、今度は天狗に合いたいな(^。^;;
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>すーさん、おはようございます (京男)
2008-01-19 09:30:47
いま、鞍馬山に行くといいですよ。
雪が降ってない時がいいけどね。
人も少ないし。蚊もいない。
マムシ、害虫、熊は冬眠しているしね。(笑)
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冬眠中かぁ (路渡カッパ)
2008-01-19 10:03:33
じゃぁ、看板は威かしかな。ホントは天狗さんが居ったりして・・・
木の根、あのね、絶対つまづくだろな。
水琴窟、何とか聞こえた。ヨカッタ
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>路渡カッパさん、おはようございます (京男)
2008-01-19 10:20:34
いまの時期に行くと関係ないからいい入って見るといいかもしれませんよ。(笑)
根っこがよく痛まないものだと感心します。
あまりここまで歩いてこないのかな。
水琴窟の音聴こえたましたか。おめでとうございます。
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