京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

メロンパン

2019年06月09日 04時25分48秒 | パン

↑正統派メロンパン

昔、京都市内でメロンパンといえば、このようなものをいいました。
ラグビーボール型でクッキー生地が乗っていて、白あんが入ったものでした。
最近、一時期は見なくなったけど、最近、置いてある所もあります。



京都の人間としては、こちらのメロンパンの方が安心感がある。
昔からあるからかな?


↑白あんが入っています。懐かしい味。

これは、ゲベッケン泉涌寺店で買った「正統派メロンパン」¥150(税抜)という名のメロンパン。
ここなら比較的簡単に買えます。しかも値段が安い。
このお店は、全体的に値段がお安いのが嬉しい。
京都市は、パンをよく買うらしい。
でも・・・最近、ちょっと値段が高くなり、見る度に小さくなって来ている。
これが流行っているとなると同じようなパンばかり作っているように見える。
パンなんてものは、主食の代わりだから、高くあってはいけない。
粉や乳製品の値段が高くなっている・・・あれも国の規制でそうなっているよう。
バターが不足している・・・なんていうけど、牛乳はたくさんあるのいね。
おかしいね。
食べるものぐらい安くふんだんに食べたいものです。
こういう食料に消費税はかけないようにして欲しい。


↑京・だし巻き食堂

これは「京・だし巻き食堂」というパン。
これなんかも面白いパン。
だし巻きが入っている。紅ショウガの刻んだのが味のアクセントになっている。
これも値段は¥150(税抜)。
いいと思いませんか?



私は本店に行ったことはない。
もっぱら泉涌寺店ね。
近所の病院に行った時は、寄ります。
もう今はなくなったけど「京屋」のコロッケもよく買っていた。
イートインもあってパンを買って食べたりもできる。
私は2階に上がったことはないけど、よく上がっていく人がいる。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (2)
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