イヤフォンのコード問題

私は、音楽はあまり聞かない。
でもイヤフォンはよく使う。
問題は、使わない時の収納です。
ベッドの所で使う時は、ゴムで止まるように作ってあるのですが、屋外で使う時にイヤフォンが絡まっていて、時間がかかる。
こういうのを偶然見つけた。
必ずしもコンパクトに収納できないけど、確実に絡まらない。


↑「なんじゃこれ？」でしょ

最近、寒くなるとベッドに潜り混んで、テキストを作成したり、ネットを使ったり、映画を観たりする。
もっとも映画を観た時は、１０分も観ていられない。
同じ形で固まって寝てしまっている。
目を開けるとキーボードが光っているのが見える。
私のMacBook Airのキーボードは暗いところで光るのです。
映画を観ていたのに、目を開けるとキーボードが光っているのを観るのは未だになれません。「なんだこれ？」と思います～ね。


↑Timbre Earphone Case

iPodで音楽というより朗読を三倍速で聞いていることが多いかな。
その場合は、比較的聴いている。
でも最終的には寝てしまう。
結局、映画も朗読でもなかなか前に進まない。


↑これなら絡まらない

このコードケースは、長男とおそろいで手に入れた。
彼というか、最近の若者はどうもイヤフォンとかiPodの扱いが乱暴だ。
同じぐらいつかっているのに、かならず断線して壊す。
モノを大切にしてほしい。


↑イヤーピースもなくなったりしない

このケースならiPod shuffleを付けたまま収納できるので便利だと思う。
私は、そうやって朗読を楽しんでおります。
朗読は、目の不自由な人用の図書館がネット上にあります。
私は、読字障害になった時点で仲間にいれてもらいました。
だから、図書館に入り、検索して読みたい本をダウンロードしています。
ボランティアの人が読み上げておられるのです。
それが「マルチメディアDAISY図書」というやつです。
最近、スマホとかiPodのような道具で聴けるようになりました。
昔は、高価な機械で大きかったのですが、ソフトをインストールするだけで聴けます。
一冊の本で１５～1８時間ぐらいかかります。
それを三倍速で聴きます。
講演の録音なんかも同じようにして聴いています。
慣れると三倍速でもきけますよ。
頭の回転も速くなるし、便利です。

	和菓子
	中村 肇
	河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は１月２７日の記事をご覧ください。（色のかわっている部分をクリックすると表示されます）

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