ここは、豊国廟(ほうこくびょう)。
名前の通り豊臣秀吉の廟所。
東山七条から女坂を300メートルぐらい登るとある。
結構、桜の穴場で誰一人いなかった。
マンションから数分の距離なので簡単に行ける。
子供が小さい時は、お弁当を持って花見をしていた。
ここは、慶長3年(1598)秀吉が亡くなり、遺言でここ阿弥陀ケ峰の中腹に葬られた。
元和元年(1615)に豊臣氏が滅亡とともに、廟は破壊され、お参りする人もなくなっていた。
明治30年(1897)、秀吉300年忌に際し廟が再建された。
ひっそりと桜が咲いていた。
独り占めを満喫しました。
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ここは、京女の通路の小さな公園。
ここもよくランチを持ってきて食べていたっけ。
桜は、近所が一番かも。
嘯月「春の山」
かるかん
軽羹は「軽い羹」。米の粉、砂糖、山芋に水を加え蒸し、
弾力性のあるスポンジ状に仕上げたもの。
本日(4月12日)朝のベランダからの桜。かなり花びらが散りました。
27度の気温にはビックリだったでしょうね。