インドでは宇宙向けのカレーを開発中だとか

３月３１日のニュースでインド政府は同国初の有人宇宙飛行を計画しているそうです。
それに伴い、科学者によって宇宙空間に適したカレーの開発が進められているらしい。
生化学者や微生物学者が、宇宙飛行士が宇宙空間にいる間もインドにいるかのように感じることができる
食事の分析に取りかかっていることを明らかにした。



チキンカレーやマトンカレー、ほうれん草や豆、マッシュルームカレーもメニューにあるんだそうです。
ナンとかチャパティはどうするんだろう・・・。
アンコナンも持って行きよし。（笑）



これは、山科のRAJUのカシミールカレー。
この時期、こういうのが多いな。
好きやから仕方ないし。
カシミール地方の人は、辛いカレーを好むそうです。



メニューにこんな注意書きがしてありました。
「辛さに自信のある人は試してください。全部食べた人にはチャイをサービスいたします。（辛さ５倍）」
そうなんだ。
でも確かにちょっと辛いけど、先日の「やまびこ」のすじカレー丼に七味たっぷりの方が辛かったかも。
京男は１０倍でもＯＫ。



この日もまた懲りずにアンコナンをデザートとして食べました。（笑）
この日の料理人さんは、ナンの大きさが半端でなかった。


↑前回の時のアンコナン

ナン２枚というとちょっと泣きそうになりました。
でもいただきました。
ナマステ。



ナマステ（NAMASUTE）
軽い操作のハンドルじゃないですよ・・・それは、パワステや～！（失礼しました）。
この言葉は、便利な言葉。「ごちそうさま」「こんにちは」「おはよう」「こんばんは」なんでも使える。
ほんとはチベット語なんだそうです。
仏教の「南無阿弥陀仏」の「南無」も「ナマス」から来ているらしく帰依、礼拝敬礼といった仏教的な意味を含むそうです。
野菜や果物を酢で料理したものでもない・・・それは膾（なます）や～！（またまた失礼）
「テ」はあなたにという意味。
だから「ナマステ」は、「あなたの中にある世界そのものを礼拝します」というような意味になるのかな。
だから手を合わせて相手を拝まハルんやね。


本日のベランダからの桜。東山一帯は大体こんな咲き方かな。気温もあまりあがらないから見頃は来週になりそうですね。慌てて清水寺とか行かない方がいいかも。


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