地主神社の「恋占いの石」は知ったはりますか?
10メートルぐらい離れた石の間を目をとじて歩き無事いけたら成就なんだそうです。
修学旅行の時にやらはった人、手をあげて!
昼間はこれをやるのに行列ができているんですよ。
この石、縄文時代の遺物なんだそうです。
へ~~っ!
少なくとも江戸時代ぐらいから同じことをやっているようです。
なんか昔も今もやっていることはあんまり変わらへんというのがちょっと悲しいような
ほっとするような複雑な気持ちやね。
さて、やってみましょう。
今回は野球のバットに額をつけてクルクル回ってからやるとかではありません。
ただ目を積むってすすむだけ。
人によっては、アルコールがはいってないと真っすぐ進めない人もいるかな・・・。
到着!
案外簡単にいけました。
これは、友だちに助けてもらって行けた人は、人の助けで恋が成就するんですって。
友人に他の場所に誘導されたら、友だちに恋人をとられるんやろか。
このやり方は結構昔から神様の意向を聞くのに使われた方法なんだそうです。
なんか、おじさんがひとりでやっているのは鬼気迫るものがあると気づいたのは
やってから神職の方と目が合った時のことでした。