京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

落花生の甘納豆をゲット!

2007年03月24日 05時00分46秒 | お土産


もうかなり前の話。
百貨店で千葉の物産をやっていた。





不思議なものを発見。試食すると病みつきになり買ってしまった。
これがその「落花生の甘納豆」。





これは「ぬれ味噌ピーナッツ」
ちょっと味噌味の甘納豆。
両方とも小豆と違って油分があるからまろやかな味。
これは病みつきになるな。

落花生ってなんだろう?
調べてみました。
花で受精したあと、子房と花托との間が伸びて地中に潜り込み、実を作ることから落花生の名前が付けられた。
ピーナッツの名前の由来は、PEA(草の実)、NUT(木の実)ということで「畑にできる木の実」という意味だそうです。
だからピーナッツは草で、地中に実ができる。
それも千葉県の関東ローム層が栽培に適しているとのこと。



南京豆の浅炒りと深炒りを食べ比べてみました。
左が浅炒り、右が深炒り。
深炒りの方が香ばしさが強い。
好みは深炒りかな。

※輸入のピーナッツには、時々アフラトキシンというカビ毒が含まれることがあるみたい。
もちろん、防疫所で検査しているらしいけど。
この毒は、地上最強の天然発ガン性物質ね。
毒性はダイオキシンの10倍!
ナツメグなんかの香辛料にも含まれることがあるようです。うーん。
国産のは大丈夫なんだそうです。
香辛料に入っているかも・・・まあたくさん使わないから大丈夫だけど。
困ったもんだ。
コメント (4)
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