米兵侵入「極めて遺憾」=国防総省が声明(時事通信) - goo ニュース
先日、沖縄で、アルコールで酔った米兵が一般民家に侵入し、中学生に暴力を振うという事件が発生しました。この事件に対しては、ルース駐日大使が謝罪するとともに、国防総省も遺憾の意を表しています。
沖縄では、米兵による民間人に対する暴力事件が頻発しており、沖縄県の治安向上のための対策を強化すべきことは確かです。もっとも、この事件は、米軍所属の兵士によって引き起こされものであり、米軍が、軍の指揮命令系統を通して、民間人への暴行を、兵士達に命じているわけではありません。どの国の軍隊でも、軍規を守らずに犯罪に走る兵士は、昔も今も、必ず出現するものです。こうした兵士達は、凡そ、軍法会議で処罰されるか、あるいは、戦時中の行為であれば、国際的な軍事裁判によって裁かれてきました。一方、国家ぐるみの犯罪については、国家による組織的な命令があったことを立証しなければ、軍事裁判の法廷でさえ、人道に対する罪に問うことはできません(今日では、国際刑事裁判所が設立されているが、アメリカは未加盟であり、かつ、個人の刑事責任を問うている…)。今回の沖縄米兵による事件も、アメリカ政府に対して、犯罪者として犯人の処罰を求める、あるいは、身柄の引き渡しを求めることはできても、兵士による民間人への暴行を理由に、アメリカという国家に人道に対する罪を問うことはできないのです。このように、一般の兵士による犯罪行為と、国家が命じた犯罪行為とでは、本来、天と地ほどの違いがあるはずなのですが、この点に鑑みますと、韓国や北朝鮮のみならず、中国までもが主張している”慰安婦問題”は、両者の区別を混同しているどころか、一方的に、日本軍の公式の命令による民間人の強制連行と決めつけています。インドネシアで発生した日本軍の軍人によるスマラン事件については、戦犯として既に刑は執行されており、この裁判でも、軍の命令ではないことは、明らかとなっています(対日軍事裁判では、人道的罪とされるC戦犯はほとんどいない…)。しかも、こうした軍人が起こした事件の被害者に対しては、戦後、日本国政府は、謝罪も支援(アジア女性基金の設置…)も行っているのです。
先日訪日したアーミテージ米元国務副長官は、”慰安婦”の強制連行説を肯定していると報じられていますが、日本軍の命令による強制連行であると認識しておられるのでしょうか。もし、軍よる強制連行を証明する証拠書類が、アメリカに保管されているならば、ぜひ、公開していただきたいと思うのです。確固たる証拠があれば、日本人の多くは、事実として素直に受けとめるでしょうが、根拠が曖昧なまま人道的な罪が日本国に対して問われ、糾弾されたのでは、日本人にとりましては、不名誉な冤罪の受忍と言わざるを得ないのです。
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先日、沖縄で、アルコールで酔った米兵が一般民家に侵入し、中学生に暴力を振うという事件が発生しました。この事件に対しては、ルース駐日大使が謝罪するとともに、国防総省も遺憾の意を表しています。
沖縄では、米兵による民間人に対する暴力事件が頻発しており、沖縄県の治安向上のための対策を強化すべきことは確かです。もっとも、この事件は、米軍所属の兵士によって引き起こされものであり、米軍が、軍の指揮命令系統を通して、民間人への暴行を、兵士達に命じているわけではありません。どの国の軍隊でも、軍規を守らずに犯罪に走る兵士は、昔も今も、必ず出現するものです。こうした兵士達は、凡そ、軍法会議で処罰されるか、あるいは、戦時中の行為であれば、国際的な軍事裁判によって裁かれてきました。一方、国家ぐるみの犯罪については、国家による組織的な命令があったことを立証しなければ、軍事裁判の法廷でさえ、人道に対する罪に問うことはできません(今日では、国際刑事裁判所が設立されているが、アメリカは未加盟であり、かつ、個人の刑事責任を問うている…)。今回の沖縄米兵による事件も、アメリカ政府に対して、犯罪者として犯人の処罰を求める、あるいは、身柄の引き渡しを求めることはできても、兵士による民間人への暴行を理由に、アメリカという国家に人道に対する罪を問うことはできないのです。このように、一般の兵士による犯罪行為と、国家が命じた犯罪行為とでは、本来、天と地ほどの違いがあるはずなのですが、この点に鑑みますと、韓国や北朝鮮のみならず、中国までもが主張している”慰安婦問題”は、両者の区別を混同しているどころか、一方的に、日本軍の公式の命令による民間人の強制連行と決めつけています。インドネシアで発生した日本軍の軍人によるスマラン事件については、戦犯として既に刑は執行されており、この裁判でも、軍の命令ではないことは、明らかとなっています(対日軍事裁判では、人道的罪とされるC戦犯はほとんどいない…)。しかも、こうした軍人が起こした事件の被害者に対しては、戦後、日本国政府は、謝罪も支援(アジア女性基金の設置…)も行っているのです。
先日訪日したアーミテージ米元国務副長官は、”慰安婦”の強制連行説を肯定していると報じられていますが、日本軍の命令による強制連行であると認識しておられるのでしょうか。もし、軍よる強制連行を証明する証拠書類が、アメリカに保管されているならば、ぜひ、公開していただきたいと思うのです。確固たる証拠があれば、日本人の多くは、事実として素直に受けとめるでしょうが、根拠が曖昧なまま人道的な罪が日本国に対して問われ、糾弾されたのでは、日本人にとりましては、不名誉な冤罪の受忍と言わざるを得ないのです。
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普天間基地の辺野古移転、オスプレイの配備などの反対デモの会場までの交通費(バスの切符)を公費から支出し、県外からの参加者にもチラシを持ってくればバスの切符と赤いリボンを配布しているのは那覇市役所の中です。
公務員や行政が政治活動を行うことを禁じる法律に抵触(踏みにじって)します。
と・こ・ろが、おかしな事に本土では一切報道されません。
この問題に踏み込んで取材したのは、毎週金曜日にネットで生放送をしている"へんまもチャンネル"だけです。
その為にトンデモナイ鬼畜な事件のように報じられ、米軍基地は要らないんじゃないか、日米安保は必要なのだろうか、などと大陸の真っ赤な独裁国家が聞けば大喜びしそうな論調で連日報道していますが・・・
マスコミには、一言・・お前が言うな。これだけです。
思えば3年前、マスコミ大政翼賛会は、日常のどうでもいいような事で経済政策・外交など国家の安全保障・根幹に関わる問題で何の瑕疵も無かった麻生政権を叩き政権交代を煽り・・口蹄疫で宮崎の畜産業に壊滅的な打撃を与え震災復興は遅々として進まず(復興増税だけは決まりましたが)経済効果の検証もしないまま再生可能エネルギー買取法案を成立させ・・一体どれだけの国民の生命財産を失わせ経済的な被害を与えたか・・米兵の事件とは比較にならない被害の大きさですね。
軍隊だけでなく政党・企業でも人間が集まって組織を作れば、問題のある人間は何人か紛れ込む事は仕方のない事です。
ルーピーの奥様のように宇宙人と交信し神の如き真っ白な頭の無邪気なルーピー君だけを選ぶような異常な能力は一般の人間には備わっていませんので・・・(笑ってやって下さい、真面目に論じようと思えば腹が立って仕方ありませんので)
米軍も考え是正する処は有ります。軍隊の一部を民間に開放している部分やアフガンからの撤退で士気が落ちているところなどです。
親米派やアメリカのポチなどと無責任に揶揄するような論調もネット上に多々見受けられますが、東北の震災発災で救援のために急行を命じられた米空母の中で兵士がキャンディーを集めるよう呼びかけてくれた事、宮城県沖の島で島の人々と共に後片付けをしていた米軍兵士、親をなくした子供達の面倒を見てくれた三沢基地の兵士・・どこかの国民を人質に政権与党の座に立てこもるテロ政権の愚かな連中より、よほど温かい心が感じられます。
過ちを攻め立て全てを憎むより過ちは過ちとして同じ事件が起きないような対策を協議して立てる事が一番大事です。
ついでに・・沖縄に米軍だけではなく、自衛隊もいらない。などと言う大馬鹿者が存在していますが、本州より広い沖縄県の離島で急病・怪我などの緊急時に24時間体制で緊急搬送の任に当たっているのは自衛隊です。(少しは感謝の気持ちも持ってもらいたいものです、人に対する感謝の気持ちも持ち得ない者が平和や人類愛を口にすることほど醜いものはありません)
米軍の事件を利用して離島奪還訓練を中止に追い込んだのは副総理のイオン岡田氏です。中国を刺激すれば実家の商売に支障が出るそうです。(怒)
邪推すれば、米軍の事件を殊更に大げさに報道させるよう仕向けているんじゃないか、今年は米は豊作のはずなのに価格が下がらないのは中国からの輸入米を販売する為に価格操作をしてるんじゃないか(勘ぐられても仕方ありますまい)
アーミテージ氏の慰安婦強制連行、肯定も日米離間の為に流された可能性が濃厚です(米国の要人がデリケートな問題が発生している時に口にするとは思えません)鳩ポッポ君なら別ですが。
自己中心・自派中心の思考方式が社会秩序を乱す心理的要員といえる。
このような思考方式が政党に反映されれば自党の政綱政策は国利民福に沿うけれども他党のそれは反国家的・反民族的であるとの見解を抱くようになる。
これが極端になると自分はどんな行動をとってもいいが他人はいけないとか、自分にはそういう自由があるが他人には何らの自由も無いというような思考方式も出てくる。
朴正熙韓国大統領が韓国および韓国人について書かれた一節です。
(どこかの政党の考え方に酷似していますね)
ロシアの国家元首・メドベージェフ大統領が北方領土を訪問。
韓国の李明博大統領が竹島を訪問。
日本の野田首相が尖閣列島を訪問。
ということになるのかな。
北方領土をロシア軍が守る。竹島を韓国軍が守る。尖閣列島を日本軍が守るということでしょう。
日本の国は、米軍に頼ることなく、日本軍で守れ。
そのうえで、相互に安全を保障すれば、日米は対等になる。
我が国は、虎の威を借る狐であってはならない。
自分の力を示せ。力は正義である。(Might is right).
自分の力が及ぶ領域の範囲内に、自分の正義は通用する。
力がなければ、正義もない。単なる歌詠みである。ひ弱な花である。
他人に仕事を任せておいて、いちいちあれこれ言うのは不謹慎である。いつまでも、未成年の姿勢をとるな。
消去法を得意とする論客ばかりでは、総理の寿命も短くなる。筋の通った政治もできない。
未来社会の建設には、建設的な意見が必要である。
未来構文がなくては、未来の内容は過不足なく構築できない。
未来構文があれば、理想が語れる。無ければ、筋の通らない空想・空論になる。
日本語の文章には、未来・現在・過去の区別がない。
現在のことは過不足なく考えられても、過去と未来に関してはそれができない。
日本人は、未来のことに辻褄を合わせて語ることは得意でない。
最悪のシナリオなど考えられない。悪夢は常に想定外になる。
だから、有事の際の危機管理も破たんする。
那覇市が米軍基地反対運動に公費を支出し、運動を煽っていることが事実であれば、明らかに、憲法にも、地方公務員法にも違反しています。日本国政府は、即刻、こうした政治活動を止めるよう要請すべきです。いざとなれば、政府は、那覇市を相手取って、憲法訴訟や行政訴訟を起こすことができるのですから、もし、これを放置しているとしますと、政府も、”共犯”である可能性があります。また、政府が動かなければ、心ある住民が、住民の50分の1の署名を集め、那覇市の不正な公費支出に対して、監査請求を行うという方法もあります。沖縄の人々は、自分達が行っている活動が、将来的に、何を意味するのか、分かっているのでしょうか。中国の支配下に落ちますと、仲井真知事のような、中国渡来の久米村出身者は優遇されるかもしれませんが、その他の沖縄の人々には、チベットや東トルキスタンと同じ運命が待っているかもしれないのです。鳩山元首相にも、仲井真知事にも、そして、韓国人にも自分だけは特別という、自己中心的な悪しき特権意識が伺えます。このような人々がリードする政治運動ほど、他者を虐待する結果を招くのですから、沖縄県民の方々には、現実を直視していただきたいと思うのです。
領有権とは、国際裁判では、平穏無事に、どこからのクレームもなく領域に支配権を及ぼしている状態を意味しますので、韓国のように、武力で占領したような場合には、有効な実効支配としては、認められない可能性があります。国際社会では、nogaさまのように、”力は正義”、”力で奪えば自分のもの”という考え方は、通用しないのです。正当な根拠がなければ、それは、”略奪”となり、犯罪となります。何故、nogaさまが、このような倒錯した考え方をもっているのか、まことに、不思議です。日本語に責任転嫁するよりも、nogaさまはには、ご自分の頭の中で、時系列を整理し、物事の道理を理解していただきたいと思うのです。
沖縄で起きた米兵による婦女暴行事件の真相です。
惠隆之介氏が沖縄で調査された真実は、単純なOL暴行事件ではなく、被害者は生粋の日本人ではない帰化人(中国)だそうです。
昼間は役所のような所で働き、夜は慰安婦のような仕事をしているそうです。(暴行事件は親告罪ですので本人が告訴しなければ・・告訴出来無い理由はここにあったのです)
ついでに、沖縄県の職員・那覇市の職員の給与は国家公務員より高いそうです。
マスコミは知っていながら事実を報道せず帰宅が遅くなったOLが事件に遭遇したかのような偏向報道。
民主的な選挙制度によって民死党を政権与党にした結果・・・国家公安委員長の顔ぶれを思い出していただけると
成田闘争で有名な千葉景子氏から始まってマルチ山岡氏などトンデモナイ人事ですね。
JR東日本労組(革マル系)と関係のある枝野氏・・・彼らの影に隠れて民死党の職員として大量の極左・過激派だったような人物(そういえば"よど号"ハイジャック犯のリーダーだった田宮高麿の息子が所属していた、市民の党に政治献金していたのがルーピー鳩ポッポ君と空き缶直人君・・他大勢居ましたね)東京での事務所は龍神ビルに入っている民死党議員もいますね。
沖縄も・・そういうことなのです。(お察しください)
沖縄の基地問題につきましては、中国側が、何らかの工作を仕掛けてくる可能性が高いと危惧しております。オスプレイの配備反対運動に際しても、仲井真知事は、”事故が起きたら、米軍基地は閉鎖せざるを得ない”といった発言しており、人為的な事故を誘発しているようにも聞こえます。実際に、オスプレイの飛行訓練に際しては、反対派の活動家が、風船?を上げるなど、妨害をしているとの報道もあり、重大な事故に繋がりかねない危険な行動が目撃されてもいます。もしかしますと、沖縄県のみならず、米軍内にも中国の工作員やスパイが紛れこんでいるかもしれません。
民主党政権が、何の手も打たないとなりますと、国民、並びに、同盟国に対する背信行為に等しいと思うのです。このままでは、日本国が破壊されてしまいますので、早期の解散総選挙が望まれます。
↓
http://yabaiyiyiyi.blog25.fc2.com/blog-entry-576.html
私は、米軍司令官の発言は、仲井真知事の発言や行動を考慮すれば、杞憂ではないと思うのです。中国系の久米村出身である仲井真知事が、仮に、日本国の首相となったとしますと、日米同盟破棄、並びに、中国と共に米国に戦争を挑む可能性は、ゼロではないのではないでしょうか。