ハリウッドの女優であり、映画監督でもあるアンジェリーナ・ジョリー女史は、第二次世界大戦時おける日本軍による捕虜虐待を描く映画を製作したそうです。アメリカと欧州では、既に公開が決定されているとのことですが、一体、この映画、何を目的にしているのでしょうか。
未公開の映画ですので詳細は分からないのですが、美談や英雄が大好きなハリウッドのことですから、虐待された捕虜と虐待した日本兵との和解を感動的に描き出すのかもしれません。しかしながら、ハッピーエンドの筋立てであったとしても、結末に至るまでのプロセスにおいて、捏造や事実誤認が散りばめられいるとしますと、日本国にとりましては、極めて忌々しき事態となります。当映画の原作には、”(日本の)古来からの人食いの風習で生きたまま食われた…”とする表現もあるそうです。仮に、映画の中で、残虐なシーンと共に出演者が”日本人は、昔からこうやって人を食べてきたのだ…”というセリフを語ったならば、観客の脳裏には、日本人=人食い人種とするイメージが焼付くことでしょう。主人公であるルイス・ザンペリーニ氏は実在の人物でもありますので、誰もが、このセリフを事実として信じ込むかもしれません。日本には、人食の風習などあるわけもなく、古来、殉職を禁じて埴輪に代えたように、人命を尊重してきました。人食どころか、仏教の影響のもとで、早くも675年には狩猟が禁じられています。実際に人食いの習慣があった中国大陸や朝鮮半島ならまだしも、ありもしないカニバリズムの汚名を着せられたのでは、日本国の名誉にかかわります。
アンジー監督は、敵味方に分かれて戦ったもの同志の和解を美談仕立てで映画化しながら、その実、日本に対する誤解と憎悪を植え込むシーンを巧妙に紛れ込ませているとしますと、この映画、毒入り映画なのではないでしょうか。悪魔は、善から悪を引き出すとも申します。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
にほんブログ村
未公開の映画ですので詳細は分からないのですが、美談や英雄が大好きなハリウッドのことですから、虐待された捕虜と虐待した日本兵との和解を感動的に描き出すのかもしれません。しかしながら、ハッピーエンドの筋立てであったとしても、結末に至るまでのプロセスにおいて、捏造や事実誤認が散りばめられいるとしますと、日本国にとりましては、極めて忌々しき事態となります。当映画の原作には、”(日本の)古来からの人食いの風習で生きたまま食われた…”とする表現もあるそうです。仮に、映画の中で、残虐なシーンと共に出演者が”日本人は、昔からこうやって人を食べてきたのだ…”というセリフを語ったならば、観客の脳裏には、日本人=人食い人種とするイメージが焼付くことでしょう。主人公であるルイス・ザンペリーニ氏は実在の人物でもありますので、誰もが、このセリフを事実として信じ込むかもしれません。日本には、人食の風習などあるわけもなく、古来、殉職を禁じて埴輪に代えたように、人命を尊重してきました。人食どころか、仏教の影響のもとで、早くも675年には狩猟が禁じられています。実際に人食いの習慣があった中国大陸や朝鮮半島ならまだしも、ありもしないカニバリズムの汚名を着せられたのでは、日本国の名誉にかかわります。
アンジー監督は、敵味方に分かれて戦ったもの同志の和解を美談仕立てで映画化しながら、その実、日本に対する誤解と憎悪を植え込むシーンを巧妙に紛れ込ませているとしますと、この映画、毒入り映画なのではないでしょうか。悪魔は、善から悪を引き出すとも申します。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
にほんブログ村
アンジー監督の映画も中国の意向にそった作品なのでしょう。
また、我が国の反日勢力も加担していると思われます。
カニバリズム・・餓島と呼ばれたガタルカナルで起きたとされる事件を、大げさに騒ぎ立てようとしているのか、バターン死の行軍と呼ばれた事件と混同させて描くことで、捕虜虐待など日本軍が行ったとされる戦争犯罪を世界中に印象づけたいのかもしれません。
日本軍による慰安婦の強制連行・慰安婦は性奴隷であった、此の虚構が米国人ジャーナリスト、マイケル・ヨン氏の取材で崩れ去り、英国のBBCも韓国軍による米軍相手の売春は韓国が管理していた事を報道しました。
これにより、韓国の嘘がバレてしまい通用しなくなってしまったのですから。
史実に忠実に描くのなら、米兵が記念品として本国に送った日本兵の遺骨(これは写真が存在します)や、戦争終結後の収容所で、日本兵がどのような仕打ちを受けていたのか記録映画として発表していただきたいものです。それが公平ということですから。
白人による収容所での日本兵への虐待の真実も明らかにされる日は近いのかもしれません。
それによって、東京裁判にも疑義が呈される日が来る事を願いたいものです。
同じ映画でも、我が国では来年に上映が決定している台湾映画「KANO」
台湾の嘉義農林中が、甲子園で準優勝するまでの話なのですが、この映画こそ公平な視点で日本統治時代を描いてくれています。
台湾の嘉義農林だけでなく、大連からも朝鮮からも甲子園に出場していたことも判ります。
この事からも我が国は、朝鮮も大陸も台湾に対しても何の差別もしていなかった事が判ります。
中・韓に関わっていても何も生まれませんし得るものもありません。
台湾こそが、我が国と運命共同体だと認識するべきでしょう。
この映画、アメリカとヨーロッパ諸国では公開されるそうですが、どのような反応や評価が寄せられるのか、関心のあるところです。制作側の狙い通り、”日本は残酷な国!”として対日批判と対日憎悪が強まるのか、あるいは、”より公平な映画を作製すべき!”と、製作者側が批判の矢面に立つことになるのか・・・。後者であることを願っておりますが、果たして、現実はどうなるものかと。戦前の台湾や朝鮮半島の実情を含め、国際社会では、まだまだ日本国は誤解されております(意図的かもしれませんが・・・)。実像を知るようになれば、日本国のイメージも随分と変わるのではないかと思うのです。
アンジェリーの乳がん手術もどうせインチキだろう。あの胸を見ればわかると言うものだ。ま、ハリウッド映画はFOOL USAをコロッと騙す道具だね。北朝鮮の首領をコケにする映画と言い、笑いが止まらん。