工作員にならなかった男の44年 「逮捕、ほっとした」(朝日新聞) - goo ニュース
北朝鮮で工作員教育を受けながら、工作員になることを拒否した韓国籍男性の半生が、朝日新聞に掲載されたそうです。この手記、読者の同情心に訴えようとして掲載したのかもしれませんが、意図せずして、我が国の出入国管理が如何に杜撰であり、かつ、公安上の危険にさらされているかを、明かしていると思うのです。
(1)在日韓国・朝鮮人の来日理由
戦前の徴用による来日者の数は、全体の5%ほどと指摘されてきましたが、この男性もまた、1964年に密入国したものであり、先の指摘を裏付けています。朝鮮戦争による動乱以降、多数の密入国者が侵入したにもからわらず、日本国政府は、そのほとんどを見過ごしたことになります(在日60万人のうち、子孫を除いたとしても万単位・・・)。この点、自国民の大量密航を取り締まらなかった韓国政府にも責任が利ます。
(2)地方自治体のノー・チェック
この男性は、日本人女性と婚姻し、家族とともに日本で生活を送っていたそうです。地方自治体において外国人登録を行っていなかったとすると、どうようにして、職を見つけ、子供達を学校に通わせ、地域社会で生活を送ってきたのか、不思議なことです。地方自治体は、全く、チェックを行っていないのでしょうか。
(3)韓国籍の北朝鮮工作員の存在
北朝鮮の工作員は、朝鮮籍に限るわけではなく、韓国籍であっても、工作活動に従事している人々が多数、日本国内に存在していることも明らかになりました。この男性の告白が、”美談”扱いされているのも、北朝鮮からの”命令”を拒否したからであり、当然、工作員となることを受け入れた人々もいたはずです。
(4)武器使用の訓練
北朝鮮での訓練では、拳銃や手榴弾の使い方を教わり、”何かあれば、騒ぎをおこせ”とも言われていたそうです。この男性の場合には、工作の目的は韓国国内であったそうですが、おそらく、同様に、日本国内での”破壊活動”を命じられている工作員もいるはずです。
これまで、日本国民の多くは政府を信頼し、政府や公安が、密入国者や工作員をしっかりと取り締まってきたものと信じてきました。しかしながら、この信頼と期待は裏切られ、この男性が44年間も逮捕されなかったように、現実は、”密入国者天国”なのかもしれないのです。しかも、密入国者の中には、北朝鮮の工作員が潜んでいるのですから、危険この上もありません。我が国は、大震災といった災害に見舞われやすい国、つまり、混乱が発生しやすい国なのですから、政府は、密入国者と工作員のより一層厳格な取り締まりに務めるべきと思うのです。
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北朝鮮で工作員教育を受けながら、工作員になることを拒否した韓国籍男性の半生が、朝日新聞に掲載されたそうです。この手記、読者の同情心に訴えようとして掲載したのかもしれませんが、意図せずして、我が国の出入国管理が如何に杜撰であり、かつ、公安上の危険にさらされているかを、明かしていると思うのです。
(1)在日韓国・朝鮮人の来日理由
戦前の徴用による来日者の数は、全体の5%ほどと指摘されてきましたが、この男性もまた、1964年に密入国したものであり、先の指摘を裏付けています。朝鮮戦争による動乱以降、多数の密入国者が侵入したにもからわらず、日本国政府は、そのほとんどを見過ごしたことになります(在日60万人のうち、子孫を除いたとしても万単位・・・)。この点、自国民の大量密航を取り締まらなかった韓国政府にも責任が利ます。
(2)地方自治体のノー・チェック
この男性は、日本人女性と婚姻し、家族とともに日本で生活を送っていたそうです。地方自治体において外国人登録を行っていなかったとすると、どうようにして、職を見つけ、子供達を学校に通わせ、地域社会で生活を送ってきたのか、不思議なことです。地方自治体は、全く、チェックを行っていないのでしょうか。
(3)韓国籍の北朝鮮工作員の存在
北朝鮮の工作員は、朝鮮籍に限るわけではなく、韓国籍であっても、工作活動に従事している人々が多数、日本国内に存在していることも明らかになりました。この男性の告白が、”美談”扱いされているのも、北朝鮮からの”命令”を拒否したからであり、当然、工作員となることを受け入れた人々もいたはずです。
(4)武器使用の訓練
北朝鮮での訓練では、拳銃や手榴弾の使い方を教わり、”何かあれば、騒ぎをおこせ”とも言われていたそうです。この男性の場合には、工作の目的は韓国国内であったそうですが、おそらく、同様に、日本国内での”破壊活動”を命じられている工作員もいるはずです。
これまで、日本国民の多くは政府を信頼し、政府や公安が、密入国者や工作員をしっかりと取り締まってきたものと信じてきました。しかしながら、この信頼と期待は裏切られ、この男性が44年間も逮捕されなかったように、現実は、”密入国者天国”なのかもしれないのです。しかも、密入国者の中には、北朝鮮の工作員が潜んでいるのですから、危険この上もありません。我が国は、大震災といった災害に見舞われやすい国、つまり、混乱が発生しやすい国なのですから、政府は、密入国者と工作員のより一層厳格な取り締まりに務めるべきと思うのです。
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密入国は三つのパターンがあるそうな。1・家族結合、2・迫害から逃れる、3・出稼ぎ。
この人物は1のパターン?
入管は密入国者にも特別在留許可を与える傾向がある。もちろん、日本の自民党政府の許可で。ひいては、日本の支配層の意思である。おそらく、奥の院は数十年、あるいは百年単位で思考しているとしかワタシにはわからない。
謎は”拉致”にもある。日本語とか日本人の思考パターンや仕草なら、100%身に付いている在日がいるのに、なぜ、日本人を拉致したか?
故意に日朝関係を悪くするためか?あるいは、悪いと見せかけるつもりか?これもわからない。
何れにしましても、国民の多くは、治安の悪化、社会保障費の負担(在日中国、韓国、朝鮮人への莫大な生活保護費の支給)、マスコミ操作(情報隠蔽・・・)などに悲鳴を上げており、政府は、国民の出入国管理と密入国者取り締まりの強化を求める声に応えるべきと思うのです。
なお、家庭内といった日常生活における日本人の慣習や風習を知るためには、日本人の拉致が必要であった可能性があります。また、偽札印刷や核開発に必要な技術者を拉致したという指摘もあります。
生活保護も国籍条項を入れれば済むはず。では、何故、それをやらないか?政治家が在日に汚染されているから?そんな甘いものではないだろう。むしろ、米国に命令されていると見る方が真実に近いのじゃない?あるいは支配層の意向だろう。
パチンコ禁止も絶対にしないだろう。パチンコ資金が北に流れている可能性はマルハン社長も認めている。だが、これも米国の意向もしくは日本の支配層の意向だろう。
日本人と結婚しているものも多いから、日本の慣習など知っているものはいくらでもいるだろう。印刷業者にも在日は、いくらでもいるだろう。核技術?誰のことかな?核爆弾は原発より簡単だから、技術者を拉致しなければならないかな?
ま、複雑、魑魅魍魎でワタシにはわからない。
また、UNKNOWNさんが言う”支配層”やアメリカに、韓国人や北朝鮮人を大量に日本国に入国させ、パチンコ産業を保護する理由があるのでしょうか。もし、それをしているとしますと、自国、あるいは、同盟国を破滅させる行為です(特に、北朝鮮の場合は敵国支援になる・・・)。
拉致事件については、金正日が自ら認めていますので、北朝鮮による犯行は疑いえないのではないでしょうか。原子爆弾の製造には、均質に核分裂をさせるための高度な技術力を要するらしく、北朝鮮が、独自にこうした技術を開発できるとは思えません。また、北朝鮮には、世界各国から拉致して生きた人々を住まわせている”ミニ世界”が存在しているという、嘘のような噂もあり、実利的な目的の他に、独裁者の”享楽”である可能性も否定できません。
そこで、あなたは創価学会を持ち出した。だが、公明との連立以前から許可を出している。それに、自民党の有力議員は創価の支援などなくても当選する。どうして、こんな国策を無理に通すほど、創価に力があるのかな?
もう一つ、統一協会(統一教会ではないよ)が国会議員(というより自民党議員)に無給の秘書を送ったとは聞く。で、どうして、そんな助けも必要がない自民党の有力政治家を支配できるほどの力がある?
外圧としてアメリカと国連を分けているけど、同じじゃない?アメリカは国連において大きな力がある。しかも、気に入らなければ、拒否権でいくらでも葬ってきた。そもそも、国連はニューヨークにあるのだ。当然、旧連合国、特に、アメリカの強い影響下にあるのは否定できまい。
従軍慰安婦などで国連の組織が日本を叩くけど、背後にアメリカがいると思っていないの?甘ちゃんだね。
国連の安保理におけるアメリカの影響力は否定し得ませんが、その他の機関では、それほどでもありません(国連人権委員会は、かつて、反米の牙城であった・・・)。
ただ、パチンコよりゲームセンターのほうが、この商工会の会員経営である確率が高いのです。パチンコ屋は華僑経営も多いのです。ゲームセンターでバッタもんのリラックマをクレーンゲームで数千円かけてとっていると”将軍様”に献金となりかねない。(笑い)
北朝鮮は、ユダヤ人、日系朝鮮人も絡んで複雑怪奇でワタシの理解を超えています。