草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

この時期のさくらそうの水やり

2010-02-14 | さくらそう栽培記録〜2011年
この画像は今日の夕方撮影した、さくらそうの鉢です。
見ての通り、土が乾いている鉢があります。
赤玉土は乾いた状態と湿った状態の色の差が大きいので、わかりやすいですね。

しかし指で軽く掘ってみると、乾いているのは表面だけで、芽や根が埋まっているあたりには湿り気があります。
まだ赤玉土の粒がほとんど崩れておらず、乾きやすいようです。

私はここ数年、植え付け後、葉が見えてくる頃までの期間は、このくらい乾いた翌日に水をやっています。
暖かくなって葉が伸びてきたら、このくらいの状態で水をやります。
以前は芽出し前でも土が乾いたのを見たら、直ちに水やりしていたのですが、どちらでも、さくらそうの成長に目に見える違いは無いようです。


今年も浅い鉢に植えました。
先日の記事の浅鉢で育てていた芽の一部と、他の鉢やビニールポットで栽培していたものの2番芽を植えました。
鉢の大きさは6号か7号で、用土は他の植物を植え替えたときに出た古土再利用です。
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