秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

菜菜子の気ままにエッセイ(ガマと・うしと時々母ちゃん)

2013年07月23日 | Weblog
「黒いガマガエルが ニヤッと舌をだし、鼻でフッと微笑っている。
庶民は所詮、ザコよ…』と心の中で、呟いている
……と、テレビを見ながら思うのは…ワタシだけかいな?

この 何にもない場所から、ワタシ流な、社説を説けば、早い話が
今回の参議員選、圧勝に導いたチカラは、そのチカラは、

……
……
《め でぃ あ》ではないのか~~!
自〇党、ねじれ解消!!!とか
与党、優勢~圧勝へ!!!とか
まだ 告示もしてない内から、なんで?わかる?
スポーツ競技の、短距離なら、大体のタイムは、予測がつくけど、真っ白な紙きれに
有権者がまだ 何も書いていないのに、圧勝って、言いきれるのか~
メディアが、風説の始まりを流し、それに他者も 乗っかかり、
自〇党圧勝!!!
と 見だしが決まる。

そこで、ワタシは思った。
メディアに、自〇党のしぇんしぇいが、
『今回もよろしく・風・流しといて下さいよ~今年の夏は涼しくないとね~~』
などと 言いながら、小銭を渡す…メディア動く…庶民動く…
この場合の庶民は、たいてい、友人に誘われて、美術館に行き、仮に小学生の書いた絵を
飾られてても、気が付かないで、
『ピカソの絵は、違うなあ~芸術に溢れとるわ~』
などと、歓声をあげるタイプ。

早い話が、見事に仕掛けられた流れも?あるような気がする。

絶対に揺るがないタイプの有権者は、仮に小学生の書いた絵を、見たら
『ピカソって、こんな色遣いしてないよ~これは誰の作品?』
と大きな声で、立ち止まるタイプ
この揺るがない国民は、戦争に駆り出されても、非国民と言われても、意地でも家から出ないタイプ。
この揺るがないタイプを増やすことが、民主主義のベースとなる

……
草刈りで 暑気して 頭がグダグダになってます
何が 言いたいんだ
ワタシ?

で 母はうし女長女に、メールで 伝えた
『若いリーダー、おらんなあ~』
うし女長女から、返信がきた

《若いのは、必要よ(`◇´)ゞちょっと、庶民派な、バカもいえるくらいの奴が、必要よ(`◇´)ゞ》

と アホな絵文字で、書いてある

なかなか、ポイントをついているナイスな返答~!
誰に 似た?

このうし女、投票に行く前に、有権者に届いた、各政党の広報紙を、きちんと読んだと言う
※母ちゃんさえ 読まないのに

そして、何をポイントにして 投票したら良いのか、さっぱり解らないからと
母ちゃんに質問してきた

『県議選は母ちゃんは、誰なん?』
『N谷さん~』
『その理由はなんで?』
※3秒の空白
『…自分でこの人って、感じた人に、投票したらええわ~!』
『わかった~投票行ってくるわな~』

……
母ちゃんは
言えませんでした
N谷さんを、支持する本当の理由…

……
……
『若くて…オトコマエだから』

こんな テキトーな母ちゃんは
明日も 庶民を 生きます。
皆様も せえだして、水物摂って、
テキトーに がんばれよ~♪

草 々














コメント (3)
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