2「机間指導」
○ 昔は「机間巡視」といったが今は「机間指導」という。単なる巡視や散歩にならないこと
○ 机間指導のねらいは、個々の子どもの学習状況を見取ることである。
○ 教師は必ず補助簿と赤ペンを持ってあたる。赤ペンで○を付けたり、コメントを書いてやったりする。また、次の指導に役立つ子どもの学習を拾ったりする。
○ 学力の劣る子どもから見取っていく。
○ 特定の子どもに指導するときは、常に全体の子どもの学習状況を気に掛けて行う。
○ むやみに机間指導をしないこと、目的を持ってすること
○ 子どもの目の高さで声を掛けること