医療的ケア児:学齢期からの悩み及び地域での生活 https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/651/
〇医療的ケア児に対応したグループホーム
医療的ケアの必要な人たちが、地域の中で、自分たちのペースで暮らしていくにはどうしたらいいのか。
埼玉県東松山市のグループホーム。現在、医療的ケアが必要な4人がそこで生活。誰もが安心して暮らせるよう、充実した体制を整える。
1、通常グループホームにはいない看護師を配置。介護職員も、医療的ケアができるように研修を受ける。
2、外からも訪問看護師に来てもらう(医療保険)。訪問看護ステーションは24時間対応なため、何かあったときに対応が可能。
3、近所のかかりつけ医とも密接に連携して、緊急事態に対応できるよう一人一人のマニュアルを作成。
例えば熱を出したときには、座薬の量や入れる時間まで細かく指示。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます