予算特別委員会を含め、2/26から始まった中央区議会第一回定例会は、3/30終了いたしました。
平成22年度予算案(同時補正予算案も合わせて)も成立いたしました。
予算案に当たりましては、各派の態度表明がございます。
私たち、友愛中央といたしましては、(以前のブログでもその考え方を書きましたが、)
一、あらたに制定される「まちづくり基本条例」や、「あらたな形の公共」としての中間支援拠点整備を含めた協働の仕組みの提案する「中央区協働推進会議報告書」及び10年後の教育目標の達成を描く「中央区教育振興基本計画検討委員会報告書」、この条例や両報告書の今後の着実な運用を。
一、「情報公開・情報開示」「市民参加」「連携」そして「人材育成」ができる行政運営を。
一、区長の所信表明に「平和」と「環境」の二つをすべての施策の根幹に据えるとあるが、「平和」、「環境」にあわせて「福祉」の三つをすべての施策の根幹と位置づけ、区政運営を行っていくことが、今後求められる。
一、平成10年(1998年)策定の「基本構想」でいう都心居住10万人を達成し、人口増の長期的な見通しをはじめ、あらたな諸課題解決に向け、今後、「基本構想」の見直しが求められる。
一、緊急課題として、
①子育て支援策のさらなる充実、
②高齢者福祉の充実、
③商店街活性化、
④さまざまな形での人材育成
それぞれに、積極的な取り組みが求められる。
一、中・長期課題としては、①新しい施設の整備、②施設の更新・まちの更新、③築地市場の移転問題、そして④地方分権の確立がある。
一、明石小・中央小・明正小など復興小学校改築問題、再開発問題、歩行環境整備問題など区の諸課題すべてにおいて、住民の合意形成を得ながら区政運営を行うことを強く要望する。
などの趣旨を述べ、予算案に賛成いたしました。
平成22年度予算案や、皆様にご意見をこのブログでもお伺いいたしました「まちづくり基本条例」などが、賛成多数で成立いたしました。
今後、適切な執行がなされることを見守って行きたいと考えます。
平成22年度予算案(同時補正予算案も合わせて)も成立いたしました。
予算案に当たりましては、各派の態度表明がございます。
私たち、友愛中央といたしましては、(以前のブログでもその考え方を書きましたが、)
一、あらたに制定される「まちづくり基本条例」や、「あらたな形の公共」としての中間支援拠点整備を含めた協働の仕組みの提案する「中央区協働推進会議報告書」及び10年後の教育目標の達成を描く「中央区教育振興基本計画検討委員会報告書」、この条例や両報告書の今後の着実な運用を。
一、「情報公開・情報開示」「市民参加」「連携」そして「人材育成」ができる行政運営を。
一、区長の所信表明に「平和」と「環境」の二つをすべての施策の根幹に据えるとあるが、「平和」、「環境」にあわせて「福祉」の三つをすべての施策の根幹と位置づけ、区政運営を行っていくことが、今後求められる。
一、平成10年(1998年)策定の「基本構想」でいう都心居住10万人を達成し、人口増の長期的な見通しをはじめ、あらたな諸課題解決に向け、今後、「基本構想」の見直しが求められる。
一、緊急課題として、
①子育て支援策のさらなる充実、
②高齢者福祉の充実、
③商店街活性化、
④さまざまな形での人材育成
それぞれに、積極的な取り組みが求められる。
一、中・長期課題としては、①新しい施設の整備、②施設の更新・まちの更新、③築地市場の移転問題、そして④地方分権の確立がある。
一、明石小・中央小・明正小など復興小学校改築問題、再開発問題、歩行環境整備問題など区の諸課題すべてにおいて、住民の合意形成を得ながら区政運営を行うことを強く要望する。
などの趣旨を述べ、予算案に賛成いたしました。
平成22年度予算案や、皆様にご意見をこのブログでもお伺いいたしました「まちづくり基本条例」などが、賛成多数で成立いたしました。
今後、適切な執行がなされることを見守って行きたいと考えます。