野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

エダナナフシ

2012年06月06日 | 動物
今、ナナフシの孵卵時期なのだろうか。サイズの小さなナナフシがよく見つかる。今朝も職場で枯れ枝そっくりのナナフシらしき昆虫が見つかった。webで検索してみるとエダナナフシとわかった。机にのせて記念撮影。
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心ここにあらざれば

2012年06月03日 | Weblog
夕方東の空に大きな月がぽっかり浮かんでいた。いつも見慣れた月だが、やはりこんな時はカメラを向けてしまう。できた写真を眺めながら、海と陸、それとチコクレーターくらいしかわからない。ちょっと情けなくなって月面地図を調べてみた。、聞いたことはあるのだが位置がわからない海に名前を記入してみた。それにアポロ11号の着陸地点も。人類初の着陸地点はそんなところにあったのか・・・
知識と実際の月面とを結びつけてこなかった自分をちょっと恥じたひとときであった。
http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~mosir/work/2002/kamokata/lecture/moon/moon_html/moon_map/index.html
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関電雲

2012年06月02日 | Weblog
そろそろ入梅。今日はそのことを感じさせるやや湿度の高い曇天であたt。朝、散歩しているときに一塊の雲が発電所方向にぽっかり浮かんでいるのに気がついた。
はてさて?よく見ていると下部がもやっていてまさに雲が発生しているところが見て取れた。火力発電所が吐いた大量の水蒸気が雲になっているのだ。地上は無風状態なのでほぼ垂直に上がり、上空の南風で北へゆっくりと流されていたのだ。冬なら真っ白い煙になるが、夏はやや上空に上がらねば凝結しないようだ。
大飯原発が再開されそうだが、そうなると御坊火力発電所の稼働率は低くなりそうだ。
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