野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

狂い咲き

2010年08月23日 | 植物
この猛暑でテイカカズラの開花調整機能が狂ったのか・・・
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鷹柱

2010年08月22日 | 動物
18時過ぎであったか、ふと空を見上げるとトビの鷹柱ができていた。初めは10匹程度と見えたが、だんだん数が増え北に流されいつのまにやら視野から消えた。
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稔りの秋

2010年08月22日 | 植物
アカメガシワの種には今まであまり気がつかなかったが今年はよく目につく。たまたまなのか、稔りがよいからなのだろうか・・・
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秋の気配

2010年08月22日 | 植物
猛暑、酷暑が続くが、センニンソウの花が咲き出した。こんなに暑いのだから開花はもう少し涼しくなってのはずなのに律儀に晩夏になると花がつく。暑いとは言っても太陽の動きは規則的だ。日長を感じているのだろうか。
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空まで熱い

2010年08月18日 | 色と光
毎日毎日暑い熱い。猛暑を通り越して酷暑の連続である。日本列島付近には3つの高気圧が居座り動きそうにもない。お盆も過ぎたというのに天気図に変化の兆しが見えない。秋の夕焼けならちょっとセンチになるが、この暑さでは恨めしいだけである。
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タカサゴユリ

2010年08月18日 | 植物
8月になるとあちこちの草原にこの花が見られる。最近では盛夏晩夏の風物詩になった感がある。丈の低い草原ではそれにあわせ、丈の高い草原ではそれに負けまいと高く伸び大きな花をつけている。
初秋になるとぐっと花が減るが、秋から冬にかけぽつりぽつりと花を咲かせ続ける。
生命力旺盛な植物である。
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青い帯

2010年08月03日 | 色と光
19時過ぎの日没頃、西の空から東の空にかけて青い帯で空が二分された。以前にも見たことがあるが、このようにはっきりと見えたことはなかった。いったいどういうメカニズムなのだろう・・・?
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羽化ラッシュ

2010年08月02日 | 動物
昨日に続き今日もヤゴがハスの葉柄に登って羽化した。昨日は2匹が重なって羽化していたが、今日は3匹が重なって羽化していた。たぶんアキアカネかナツアカネだと思う。3匹が重なる様はユーモラスというかグロテスクというか・・・風の谷のナウシカにでてくるオームの抜け殻をちょっぴり連想した。
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