野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

タマ駅長の休日

2009年12月06日 | 動物
今日和歌山市の郊外に出たついでに貴志駅に寄ってみた。てっきり改札口にタマ駅長が寝そべっていると思ったのだが、日曜日は休日なのだそうだ。しかし家には帰らず改札口横の駅長室でくつろいでいたが、お客さんが来たのが気になったのか顔を出した。今や日本はもとより世界にも知られているようだ。かつてこのように有名になった猫はあったのか。
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かえり見すれば

2009年12月02日 | 色と光
夕方のかぎろひを見てふり返れば、十六夜の月が東の空で皓々と輝いていた。まさに柿ノ本人麻呂の有名な歌(東の野にかぎろいの立つ見えてかえり見すれば月かたぶきぬ)の逆バージョンを見る思いであった。
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逆かぎろひ

2009年12月02日 | 色と光
「かぎろい」は明け方の空の明るみを意味するらしいが、今日の夕方はそれを思わすほどの焼け方であった。おまけに海はべた凪で水面も良く焼けていた。
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