野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

朦朧と鮮明

2008年08月03日 | 色と光
今朝から非常に蒸し暑く、辺り一面は濛々とした空気に包まれ、紀伊山地は霞みモノトーンの世界となっていた。たまたま渡った新入野橋の上で霞みに煙る和佐山を撮ろうとしたのだが、橋桁の鋭い線の鮮明さと強いコントラストになった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする