とっくに立春を過ぎているのに、春が来たりまた冬に戻ったりと不規則な天気が続いています。日曜日はサクラの咲くころのような暖かさでしたが、9日の東京は昨日に続き冬晴れの良い天気なのに北風が冷たく、気温も10度に届かず寒い一日です。2月中旬の頃の気温だそうですから真冬並みですね。
暦の二十四節気は半月ごとの季節の変化を示していますが、これをさらに五つに分けて気象や動植物の変化を知らせるのが七十二候(しちじゅうにこう)です。昨日8日からは「ウグイス鳴く」になります。どこからかウグイスの鳴く声が聞こえてくる頃ということです。春の訪れを告げるウグイスは「春告鳥」(春告げどり)とも呼ばれますが、こんな天気ではホーホケキョが聞かれるのはまだ先になるでしょうか。元気なのは水に浸かっているカモたちで、白子川では代わる代わる頭から潜って脚をバタつかせたりしています。
10日からは暖かさが戻るそうですが、ホントかね。暖かくなれば花粉の季節、もうすでに結構飛んでいるそうです。気を付けにゃいかんのが増えるのも困ったものですが、それでも春よ来いですねぇ。
暦の二十四節気は半月ごとの季節の変化を示していますが、これをさらに五つに分けて気象や動植物の変化を知らせるのが七十二候(しちじゅうにこう)です。昨日8日からは「ウグイス鳴く」になります。どこからかウグイスの鳴く声が聞こえてくる頃ということです。春の訪れを告げるウグイスは「春告鳥」(春告げどり)とも呼ばれますが、こんな天気ではホーホケキョが聞かれるのはまだ先になるでしょうか。元気なのは水に浸かっているカモたちで、白子川では代わる代わる頭から潜って脚をバタつかせたりしています。
10日からは暖かさが戻るそうですが、ホントかね。暖かくなれば花粉の季節、もうすでに結構飛んでいるそうです。気を付けにゃいかんのが増えるのも困ったものですが、それでも春よ来いですねぇ。