いく分秋めいてきたとはいえ、まだ日中は暑いですね。同じ公園でも日の当たる所と森と言うか、木の密生している所では随分違います。森はまさに天然のクーラー、別天地のよう。木の力は偉大です。そんな涼しい所で咲いていた白い花。あれ、アマナかなと一瞬思いましたが、アマナは春に咲く花ですから今頃あるわけがありません。こんな時は「はなせんせ」の出番です。「はなせんせ」は教えて欲しい花や見て欲しい花を投稿するサイトで、まだまだ知識の乏しい小生はしょっちゅうお世話になってます。
なんてたって、名前がわからなければ調べようがありませんものね。アップして1時間も経たないうちに書き込みがありました。タマスダレっていうんだそうです。もともと南米原産の花で、明治期に渡来、観賞用に栽培されていたのが旺盛な繁殖力で野生化したといいます。ヒガンバナ科だそうで、よく似たアマナはユリ科ですから不思議ですね。毒があるというのはやはりヒガンバナの仲間です。
密生していると花茎画長くなり花しか見えないそうですが、ここは株が小さいため葉の間にぽつん、ぽつんと咲いてました。それにしても妙な名前ですが、白く美しい花を玉に例え、細長く集まった葉の様子を簾(すだれ)に例えて付けられたとか。そうかなあという感じですが、ね。
なんてたって、名前がわからなければ調べようがありませんものね。アップして1時間も経たないうちに書き込みがありました。タマスダレっていうんだそうです。もともと南米原産の花で、明治期に渡来、観賞用に栽培されていたのが旺盛な繁殖力で野生化したといいます。ヒガンバナ科だそうで、よく似たアマナはユリ科ですから不思議ですね。毒があるというのはやはりヒガンバナの仲間です。
密生していると花茎画長くなり花しか見えないそうですが、ここは株が小さいため葉の間にぽつん、ぽつんと咲いてました。それにしても妙な名前ですが、白く美しい花を玉に例え、細長く集まった葉の様子を簾(すだれ)に例えて付けられたとか。そうかなあという感じですが、ね。